憧れの京都に住む！２週間のワーケーション実践

ご覧いただきありがとうございます😊バイラーズのもろたです💕

移動制限も無くなった今、旅に行きたい欲が高まっているのではないでしょうか？漏れなく私もその該当者なのですが、なかなか仕事に縛られて長期の旅行に行けないのも現実😭

そんな中、ワーケーションで憧れの京都に住む！を2週間挑戦してきたのでその最高な過ごし方のポイントをご紹介します✨

今回、仕事をしながら京都で暮らすをテーマにしていたので、大事なのは「ワーケーション環境があること」。私にとって大事だったのは

●wifi環境がある

●コワーキングスペースがある

●リモート会議ができる

●洗濯・キッチンのある環境

WiFiとコワーキングスペースは必須なのですが、意外となかったりするのがリモート会議ができる場所。お仕事スタイルにも寄りますが、長期のワーケーションをする場合、必ずこれは大事な要素。さらにキッチンがあると自炊やお茶・コーヒーなど自分で淹れられるのは、お家でお仕事するのと同じような環境として大事だと考えています。

そこで選んだのは、UNKNOWN KYOTOさん

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unknown kyoto さん

こちらは、かつて遊郭だった宿をリノベーションして1階はコワーキングスペース、2階が宿、しかも隣にレストランもある…！

(お腹空いたらそこでご飯食べればよし) という環境が最高すぎたのでこちらを選びました💁‍♀️

ワーケーションが最高なのは、仕事おわりに現地のご飯を楽しめること。まさに旅行先で暮らすような体験ができるのが醍醐味です。むしろ晩ごはんを食べられない忙しさならワーケーションはしちゃダメです(笑)

京都に旅行すると、滞在日数に対して胃袋が足りないよー！という悩みによく直面するのですが、2週間の期間はゆっくり堪能できるので最高でした。

仕事おわりに、五重の塔を見られる人気のルーフトップバー・K36でゆっくり過ごしたり、人気の鯖寿司・いづうをテイクアウトして、現地で購入した日本酒と合わせて滞在先で宴会したり…。食費はかさむけどそれはケチっちゃいけないところ。ゆっくり京都の食文化に触れることができました

京都観光に行ったら、駆け足で神社仏閣巡るぞー！美味しいもの食べるぞー！と焦ってしまい、神社仏閣のありがたみも薄れていくことがたまにありました。そこで私は1日1神社仏閣巡りと称して、朝ランをしていました！

仕事前に早起きして、行きたい神社仏閣まで朝ラン。シャワーを浴びて9時〜10時には仕事開始！とメリハリのつく生活に！京都は市内に神社仏閣が集まっているのと、朝早くから開いているので、できるアクティビティでした。まぁ、これは美味しいもの毎日食べ過ぎていたので懺悔も込めてのランニングでしたが😂

ワーケーションの醍醐味は、移動のない土日を有意義に過ごせること。私は土日に友人を京都に召喚して、足を伸ばして奈良観光に行ったり、着物で京都を散策したり…。

平日は仕事＆ご飯で楽しみ、土日は朝からがっつり遊んで…というのがワーケーションのポイント。私は2週間の滞在で、2回お休みがあったので、京都を拠点にして、普段だと行きづらい場所への小旅行を2回することができてとても有意義でした！

体験してみて、京都がワーケーション先として優れているのは

★観光地がたくさんある

★ご飯に飽きない

★最悪「帰ってこい！」となっても2.5時間で東京に戻れること

(→あまりないとは思いますが、意外と大事なこと)

かなと感じました！ちなみに私は仕事をちゃんとしていたのでお休みを申請することなく、リモートワークとして過ごしていました☺️完全リモートが成立するお仕事なら、憧れの街に移住体験してみませんか？？