「サイズがない」「幼く見えがち」etc.おしゃれの悩みが尽きない、身長155㎝以下のライターchiakiと編集Mが、働く小柄さんのための服を徹底取材! 今回は、ボリュームブラウスで小さいからこそ似合う“可愛い”を追求します。
ボリュームブラウス
「小柄=幼く見えると考えるのではなく、小さいからこそ似合う“可愛い”を追求するのも手。たとえばフェミニンブラウスも、小さな体で受け止めると派手すぎず好バランスに。細身パンツでメリハリよく着るのが定番」トゥモローランド PR 金竹麻姫さん(身長150cm)
存在感がありつつも小さい体が負けない、ちょうどいいサイズ感の大粒ドットが目を引く。パフスリーブも相まって、レトロ可愛い印象に。¥22000/トゥモローランド(ボールジィ)
ギャザーフリルがつくるふんわりフォルムで華やかに着映えを。¥23100/トゥモローランド(ボールジィ)
ライターchiaki
薄い上半身が立体的に見えるのも嬉しい!
きれいめ派
ライター chiaki(身長150cm)
背が低い上メリハリのない体つきゆえ、XSサイズも基本大きい。手持ち服の8割はサイズ調整をしており、これまでお直しに費やした金額はウン十万!「パンツは裾上げが面倒」というズボラな理由からスカート派に。
カジュアル派
編集M(身長148cm)
大人っぽく見える襟つきトップス×サイズ展開が豊富なデニム、という自分的鉄板コーデを週5で着用。腰位置の低さと、ししゃも脚にも悩んでおり、サイズが合うだけでなくスタイルアップまでかなう服を探し中。
撮影/坂根綾子(物)、伊藤奈穂実(ライターchiaki、編集M) スタイリスト/池田メグミ 取材・原文/石黒千晶 ※クレジットのないものは私物です。 ※BAILA2022年7月号掲載