プチプラ〜デパコスまで!ブルーベース夏向けの褒められアイシャドウ4選♡
こんにちは。
バイラーズ&GIA認定イメージコンサルタントの桑原です。
私はパーソナルカラーで言うと1stがイエローベース春/2ndがブルーベース夏のニュートラルタイプなのですが、最近は2nd寄せメイクにハマっておりブルベ夏メイクばかりに挑戦しています…!
今日は”ブルーベース夏”向けのお気に入りアイシャドウ4選を、プチプラ〜デパコスまでご紹介します◎
完全なる筆者の独断と偏見につき、好みは分かれるかと思いますが、笑
ブルーベース夏の方は是非参考にしてみてくださいね。
(個人的)褒められ率NO1!Diorサンククルールクチュール”ドワルドゥジュイ”
とにかく発色が綺麗…なのがこちら
【DIOR サンククルールクチュール】
429 トワル・ド・ジュイ 8,470円(税込)
褒められ率の高いTHEモテ&王道のアイシャドウで、
定期的にどこのアイシャドウかを知らない方にまで(!)聞かれる事が多いお気に入りです♡
ラメ感も上品で、ブルーベース夏の方にぴったりのアイシャドウです♡
ピンクメイクも、ブラウンメイクもどちらも楽しめるとても使いやすいパレットだと思います。
チークやハイライトにも使える!優秀すぎるDIOR【バックステージ フェイス グロウ パレット】001
私が次にオススメする、ブルーベース夏向けのデパコスはこちら。
上品&透明感を引き出す定番アイシャドウ。
【DIOR バックステージ フェイス グロウ パレット】
001番 ¥5,610 (税込)
実はこちら、1つでアイシャドウ&ハイライト&チークになる優れもの。
左上の白をハイライトに、左下のピンクをチークとして使用してもとても上品に透明感のある仕上がりになります◎
ブラウンは色を選ばないと黄ぐすみしてしまうブルーベースの方が多いのですが、こちらはブルーベースの方でも浮かずに使用できるブラウンカラー。
左上の白のお色はブルーベース向きなので、イエローベースの方がこれくらい白さのあるお色をハイライトや涙袋で使用するとどうしても浮いてしまうので要注意!
また左下のピンクも青みのピンクなので、やはりこちらもブルーベースの方向けです。
特にこちらはやや薄付きなので、発色が強い方が得意なブルーベース冬の方よりもブルーベース夏の方に”特に”向いているパレットです◎
1つで3役と考えるとかなり高コスパなお品ですよね♡
プチプラなのにセンス抜群、、!ビーアイドルのTHEアイパレ”04強がりのピンクグレージュ”
プチプラなのにセンス抜群、、!
どのプロダクトも素敵なものが多いビーアイドル。
“カラー3色+ハイライト”の4色パレットの中でもオススメなのが
【B IDOL(ビーアイドル) THEアイパレ 04強がりのピンクグレージュ】
価格:1,980円(税込)全8種(定番5色・限定3色)
お肌に透明感を与えてくれるピンクグレージュで、マットな質感+ラメ感の異なる組み合わせが素敵なアイパレット。
ブルーベース夏の方にとって右上のブラウンはややお色が濃いかと思いますが、目のキワのラインとして使用いただくと良いかと思います♡
目元が明るく引き立つ光沢感のあるハイライト+淡いくすみピンクが女性らしい透明感のある可愛さです…♡
ハイライト&ラメはシルバー系の発色との事で、ブルーベースの透き通った肌をより際立たせてくれるそう。
ちなみに同じアイパレシリーズの中では、
107/期待のローズブラウンもブルーベース夏の方にはおすすめです◎
みんな大好き、CLIOのプロアイシャドウパレット【Street Pastel】♡
定番人気の韓国発プチプラアイシャドウと言えばコレ!
【CLIO(クリオ)プロアイシャドウパレット 06ストリートパステル】
2,690円(参考価格)
06ストリートパステルは、可愛らしいパステルカラーがぎゅっと詰まったパレットです♡
こちらのパレットは明度が高めのイエローベース春の方でも使いやすいアイシャドウパレット。
私のように、1stがイエローベース春/2ndがブルーベース夏の方(またはその逆)ですと非常に使いやすいパレットかと思います。
小粒ラメから大粒ラメまで様々な使い方ができるのがメリットで、やや薄付きのピンクメイクを楽しみたい方に…♡
ブルーベース夏の方には使いやすいお色ばかりで、可愛らしさと透明感を両立できるパレットになっています。
透明感を引き出すピンク&ブラウンメイクで日々を楽しんで♡
今回はブルーベース夏向けのアイシャドウパレットをご紹介させていただきました。
気になるものはありましたか?♡
ブルーベース夏の方に特にお似合いになられるアイシャドウのご紹介ではありますが、どのシーズンの方でも”使ってはいけない”という事ではなく、よりお似合いになられるシーズンでのご紹介となります。
万が一ご自身がブルーベース夏から遠いパーソナルカラーでこちらを使われたい場合には、
✓下地やファンデーションなどのベースメイクはご自身のパーソナルカラーに合ったお色味にする
✓チークやリップはご自身のパーソナルカラーに合うものにする(但しアイシャドウとかけ離れすぎるお色ではなくある程度統一感のあるもので)
✓苦手だな…というお色は無理に使わずに、使ってみたいお色だけ少範囲でチャレンジしてみる
など工夫しながら、是非春のメイクを楽しんでみてくださいね♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!