「プーマ」の「パレルモ」ならオンもオフも品よく決まる【きれいめ派のスニーカー通勤&休日コーデ】

幅広い層に愛され続けているおなじみのスポーツブランド「プーマ」のアイコニックなスニーカー「パレルモ」にフォーカス。ほんのりレトロでいて、どんなスタイルに合わせても品のよさが漂う、その魅力を通勤&休日の着こなしとともにご紹介! 

 

目次

1.「プーマ」の人気スニーカー「パレルモ」を解説!

¥14300/プーマ

イタリア・シチリア島北西部の地名である“パレルモ”がモデル名の由来。ロンドンやオスロなど、ヨーロッパの有名な都市にオマージュを捧げた「プーマ」の特別なシューズのひとつ。1980年初頭にインドア用のトレーニングシューズとして登場したものの、その後、イギリスでスポーツアイテムを普段使いするスタイルがトレンドとなり幅広い層に人気が拡大。特にサッカースタジアムに集う当時の観衆たちから支持を得て、定番スニーカーとして名を馳せた。T字のつま先やガムソールなどクラシックなディテールが特徴的。

サイドにはフォームストリップ(サイドのライン)とゴールドのブランドロゴを配置。背面のプーマキャットロゴもポイントに。

2.【通勤コーデ】きれい色を主役にしたほの甘コーデを上品にクールダウン

きれいめ感を保ちつつ少しだけ抜けを足したいときに、クラシック感あるスニーカーがお役立ち。ミニマムなニットと優しげグリーンのきれいなワンツーコーデにも、すっと溶け込んで、上品ながらも親しみやすい雰囲気に仕上げてくれる。

靴/上と同じ ニット¥10780/ストラ スカート¥27500・ジャケット¥23100/カデュネ プレスルーム(カデュネ) イヤリング¥9900/ジュエッテ ネックレス¥3520/ロードス(ヘンカ) 時計¥40700/ピークス(ロゼモン) バッグ¥165000/J&M デヴィッドソン

3.【休日コーデ】ほどよく攻めた映えコーデも自然に受け止めてくれる

「パレルモ」の魅力はその包容力! つやめくシャーリングブラウスを合わせた休日感満点の着こなしに合わせれば、カジュアル感はそのままにどこか品のよさも発揮。厚みのあるガムソールが無難に見せない絶妙なアクセントに。

靴/上と同じ ブラウス¥27000/シーニュ パンツ¥19800/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店(ドレステリア) サングラス¥50600/モスコット トウキョウ(モスコット) イヤリング¥27500/ショールーム ロイト(ニナ・エ・ジュール) バングル¥19800/エディットストア(アダワット トゥアレグ) リング¥77000/マリハ スカーフ¥15400/マニプリ バッグ¥35530/ピーチ(ニナバックズ)

4.色バリエ豊富! 「プーマ」のスニーカー「パレルモ」で狙うべき4色

クリーンさを最優先するなら“ホワイト”

¥14300/プーマ お客様サービス(プーマ)

ソールまで白になったクリーンな雰囲気の一足。サイドとタン部分のロゴはメタリックゴールドに。

万能な活躍を約束する“白×カーキベージュ”

¥14300/プーマ お客様サービス(プーマ)

合わせる色を選ばない、なじみのいいカーキベージュのフォームストリップ。甘めのボトムとも上品に着地する。

こなれ感を醸し出す“ミルクティーベージュ”

¥13200/プーマ お客様サービス(プーマ)

ミルクティーのようなあたたかみのあるベージュは白よりもなじみよし。アッパー部分はメッシュ素材だから熱がこもりにくい。

遊び心を取り入れるなら“白×ピンク”

¥14300/プーマ お客様サービス(プーマ)

さりげなくピンクをきかせたデザインはチャーミングさと気品のよさを兼備。パンツをはいたときに、裾からちらっとのぞくのがうれしい。

オーソドックスな表情ながら、今っぽいクラシックさも内包した「パレルモ」。まわりとかぶらない一足を探している人はぜひ!

撮影/鈴木 新〈go relax and E more〉(モデル)、田村伊吹(物)  ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉 スタイリスト/高野麻子  モデル/土屋巴瑞季 取材・文/野崎久実子

PUMA公式サイト
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