実は、私昨年夏より、人生最高体重でして……。
パーンと太った体を見て、「小麦ボディ」と命名されました。
そのわけを少しお話させてください!
編集Mが太った理由
運動もほぼゼロだし、なにより忙しい毎日だと、「食べないと働けない!!」という気持ちからどんどん食べてしまうんです!
ある日の私の食事は、「朝:グレープフルーツとコーヒー、昼:パスタとパンケーキのセット、おやつ:撮影で残ったおにぎり2つ、夜:ラーメン(一応気をつかってねぎ増量)」。「炭水化物ばっかり!!」と編集部の先輩にも突っ込まれました。
お腹がすいたとき、どうしても手っ取り早く満足感が得られるおにぎりとか、麺類とかを食べがちで……。
そして何より、小さいころから麺類が好き!ということもあり、なかなか炭水化物をやめられないのでした。
同期A:「確かに、M太った!」
同期B:「うん、見た目に完全に出てる」
同期A:「しかも、パーンと体が膨らんだ感じというか……海外勤務から帰ってきた人って、主食が小麦になるからか太って帰ってくる人が多いけど、その太り方に似てる!」
ちなみにこの瞬間も〆のうどんを食べていたのですが、さすがに麺をすする口が一度止まりました(笑)
「小麦ボディ」……すなわち、小麦、ひいては炭水化物の食べすぎでまるで体がパンになってしまったかのように膨らんでいること。
こうして「小麦ボディ」という言葉は生まれたのでした。
まずは皮下脂肪と内臓脂肪の割合を計測。すると、平均に比べて内臓脂肪が2倍も多いという結果! 内臓脂肪は食事によりつく脂肪。「明らかに炭水化物が多いです」との指摘をいただきました…。
というわけで、「小麦ボディ」とは内臓脂肪が多くついてしまった体、とも言い換えられます。
そこで、自分にちょうどいい食べやせ法を見つけるべく、7ページの旅に出たのでした!!
果たして、編集Mは「小麦ボディ」から脱出できたのか…?
このあと内容は、発売中のBAILA2月号でたっぷり特集中☆
次回は「『小麦ボディ』に本当に効いたロカボフード1 炭水化物編」。明後日1月15日(日)の12時に配信予定です☆
こちらも乞うご期待!!