【華麗なるカレー】SALON GINZA SABOUでつややかなたまごと一緒に

BAILA編集部のある神田神保町は、ご存知のとおりカレーの名店が多い街。うっかりすると毎日違う店で週5カレーランチ、というのも可能なくらいなのですが、神保町だけでは飽き足らず、よく行くエリアで必ずお気に入りのカレー店を探してしまいます。

とはいえ、そこまで詳しく突き詰めているわけではないので、先日、大好きな『アメトーーク!』でカレー芸人の回をみて、芸人の方々のしゃべりにさすがだなぁと感心しきり。その番組に影響を受け、せっかくカレーの街で働いているんだもの...BAILA公式サイトで細々とカレー紹介でもしようかな、とふんわり連載っぽくやってみることにしました(続くかな...)。

SALON GINZA SABOUのライスカレー

オレンジとブラウンとホワイト。このベーシックな「おいしさ配色」がたまりません♪
第1回目は銀座(神保町じゃないんだ!)にあるSALON GINZA SABOU。東急プラザ銀座の地下にある、アダム エ ロペが手がけているカフェ(茶房)です。
いつもは銀座でカレーを食べたいと思うと、かなりの確率で三笠会館に行っていたのですが、ここのごはんがおいしいというウワサを聞いて、さっそくオーダーしてみました。

隠し味は赤味噌

たまごもカレールウもごはんも。つやつや!の3乗!
カレーライス、ではなくメニュー上は「ライスカレー」。雪ほたかというお米を使ってたきあげたつやつやのごはんの上にのったカレー部分は、信州山万味噌の赤味噌が入っていて、それがなんとも絶妙なコクを出してくれています。
ライスカレーというだけあって、やはりどこかほんのり和風なのは、この味噌が決め手だから。お肉はやさしくも味わいのある信玄もも肉。

そしてこのカレーのハイライトはなんといってもつやっつやの黄身。ここだけほかより温度が低いので、私はいつも目でつやつやを楽しんでから、すっとスプーンで黄身を割り、早めにカレー&ごはんの温かさに添わせながらいただきます。
木のスプーンでいただきます。
お漬物と甘味がついてお値段は1000円。とにかく3層のひとつひとつの層がすべておいしいSALON GINZA SABOUのライスカレー。銀座にいくことがあれば、ぜひ皆様もご賞味ください。(副編Y)

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