鶏の出汁が効いた超絶あっさりな澄んだスープに、これでもかっっってくらい葱がどっさりぶち込まれており葱好きにはヘブンな一品。ちょっと辛めな葱だったりすると、終盤には軽く涙目になるレベル。ちょっとノドが痛いかも…、なんて時にも治癒力バツグンです。定番すぎてこのところ忘れてましたが、改めて食べてそのポテンシャルを実感。神保町ランチのマイスタンダードに決定!
あかーい薬味の下にそっとスペアリブがのぞいてますが、もはや主役は上の薬味フレーク。揚げニンニク、唐辛子、八角も入っているかな?辛くてスパイシーでクリスピーなこれが激ウマ。大沢たかおさんが以前テレビで「エビフライはタルタルソースを食べるための棒」と話していましたが(大沢さんは無類のタルタル好きらしい)、そんな感じ。肉はこのフレークを食べる棒。ちなみに、残ったフレークはお土産にしてくれるのでおうちで白ご飯にのせセカンドシーズンも楽しめます。
テレビでも有名なこのお店、自宅から割りと近いので行きたい行きたいと思いつつ中々行けずようやく。もっと早く行かなかった自分に後悔! 小さめなコロンとした餃子は皮がもっちもちでうまうま。さすが、アンジャッシュ渡部さんの餃子JAPANの4番。同じ餃子を茹でた水餃子もあり、そちらはよりもちもち感がアップ。揚げ餃子に到達できなかったので、次回は揚げかなー。
うーん、書いてるうちにおなかが減ってきた…、中華食べに行こうっと(ナベ嬢)。
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2016-02-15 10:00:00