「国際ヨガの日(International Yoga Day)」
だそうで、今年も、世界中でヨガのイベントが開催されました。
ヨガ発祥の地であるインドの歴史と伝統に思いを馳せながら、
自分自身の心と健康、さらに
自分と社会・地球・環境などとのかかわりを見つめ直す日なのだそう。
さらに、6月21日は日が最も長くなる夏至にあたり、
すべての生命を育む太陽のエネルギーが一番高い日といわれ、
心と体のバランスを重視するヨガにとって
とても大切な日と考えられています。
国際ヨガの日に、ヨガに取り組む贅沢。
読者の方も多いと思いますが、
「昔やっていたけど、今はやめちゃった」という方も
少なからずいらっしゃると思います。
かくいう沖島も、今はやっていません。
脅威的な体の硬さが苦しくて、
なかなか柔軟にならず、
あきらめちゃったタイプです(><)。
しかし今回、国際ヨガの日に、
ライフスタイルブランドemmi(エミ)の
ヘルシーで可愛いみなさんにお誘いいただいて、
もう一度、ヨガに挑戦してみたいと思いました。
ガチのヨギーニは、本当に美しい。
里見 茜さん(右、モデル、ヨガインストラクター)と
岡 清華さん(左、管理栄養士、アーユルヴェーダ講師、ヨガインストラクター)。
ともに、emmiの公式ヨガアンバサダーを務めていらっしゃる
ヨガのプロフェッショナルです。
超可愛いぞ(* "q')てか、ハッピーオーラがすごい!
お二人が素敵な理由を、
貴重なトークセッションでじっくり伺うことができました。
膣トレーニングと、アーユルヴェーダの大切さに気づく。
ギャルカルチャーの全盛期を担ったおひとりです。
「モデルの仕事は楽しかったけれど、
競争が激しく、とても疲れていたと思う」
とモデル時代を振り返りながら、
“息抜きに”と始めたヨガにのめりこんでいったそう。
里見さんが提案している「美脚・美尻ヨガ」は、
呼吸とともに、
内臓を守る「骨盤底筋群」を鍛えるために
膣のトレーニングを大切にしているそうです。
普段から膣を意識し、
ゆるめたり動かしたりすることで
体をあたため、姿勢を改善することができるそうで、
なんと、出産後-16kgのダイエットにも成功したのだとか!
膣ってすごいんだな(* "q')
アーユルヴェーダの思想を大切に活動する岡 清華さん。
私たちの体のなかには、
食品添加物や大気汚染物質など
不要なもの、悪いもので、
知らず知らずのうちに満たされているそう。
しかしそれは、生きている限りしかたのないことなので、
万が一体内に入っても、
排出できるからだづくりをしておけばいい。
自分の体の“土壌”をクリーンにしておく必要があるそうです。
「食事は時短が命!」とばかりに
まあまあ食をおろそかにしている沖島には
耳が痛いけれど(><)よく効くアドバイスばかり。
ハッピー&ヘルシーなムードにあふれていますね!
プレスとして参加していた、
ネコパブリッシングエディターの方々をモデルに。
クロップトトップスもレギンスも
よくお似合いです。
アスレジャーコーデにもぴったり! emmi yogaの新作おすすめウェア
emmi(エミ)のヨガウェア。
普段にも着られる、
おすすめの新作をピックアップしてみました。
岡さん特製・激レアなブルーレモネードをいただく
微細藻類を取り入れる「藻活(もかつ)」。
ビタミン、ミネラル、たんぱく質などの栄養を豊富に含み、
デトックス作用がきわめて高く、
腸内環境を整えたり免疫力を高めたりと、
素晴らしい効能を持つスーパーフードとして、
多くのビューティアディクトに注目されています。
そんな微細藻類を
アラスカの氷河が溶けた水(=氷河水)で割り、
オーロラハニーという生はちみつを加えた
善玉菌いっぱいのスペシャルドリンクを賞味。
ちょっと酸っぱいですが、ほのかな甘みがやさしく
体のすみずみまで染みわたる感覚。
ヨガといっしょに楽しむのにぴったりのドリンクです。
ヨガで、自己肯定力がグーンと高まる!
自分の体の状態が客観的にわかり、
解決するための策を導き出すことができる」
と岡さん。
周囲の人との違いを認め(比べない)、
長所と短所をともに知ることで、
自分の体や心を上手にコントロールできるようになるのが、
ヨガをやることの最大のメリットだそうです。
ヨガが働く女性に長く愛される理由を
改めてよく認識できた日でした。
体はまだまだ硬すぎるけれど(; "q')
ヨガまた始めてみようかな、と思っています。