シャネルが「ココ マドモアゼル」の新たな顔に、20歳のカナダ人俳優ウィットニー ピークを起用。ウィットニーが主演を務めるキャンペーンフィルムも公開された。
注目の新星・ウィットニー ピークがココ マドモアゼルの新ミューズに
©CHANEL
ウガンダ出身のウィットニー ピークは、家族とともに9歳でカナダに移住。リブート版「ゴシップガール」シリーズで主役の一人を演じ、アン フレッチャー監督の「ホーカスポーカス2」にも主演するなど、今後の活躍が期待される若手俳優だ。
©CHANEL
2021年にシャネルUSのローカル アンバサダーに就任すると、2022年にはリリー=ローズ デップ、マーガレット クアリーとともにCHANEL 22 バッグ キャンペーンのミューズに就任。
陽気で周囲を巻き込む力をもつ彼女は現代の若者の象徴であり、その好奇心、人生に対する自信、冒険心、先入観のなさなどは、若き日のココ シャネルの気質を受け継いでいるとして、アイコンフレグランス「ココ マドモアゼル」の新たな顔に選ばれた。
©CHANEL
ウィットニーは「私がこんなに高名なメゾンに目を留めてもらえるとは全く思っていませんでした。ましてやシャネルと仕事ができたり、エジェリに選ばれるなんて夢のようです。シャネルというブランドが持つ様々な魅力、そして時代に左右されない普遍性を伝えることを、心から楽しみにしています」とコメント。
©CHANEL
「彼女こそココ マドモアゼルの個性の化身」と評されるウィットニー ピーク。両者が今後どのような共演を見せてくれるのか、今後の展開に期待したい!