人気ヘア＆メイクアップアーティストpaku☆chanさんが提案する2021年の美人眉は、自眉の毛流れを生かしたソフトアッシュ。眉メイクに悩みを抱えたバイラーズたちに新時代の眉の描き方をレクチャーします。「毛が濃くて抜け感が出ない…」という眉を一体どう解決する？
ヘア＆メイクアップアーティスト
paku☆chanさん
「Three PEACE」所属。トレンドを取り入れた上品で凜としたメイクで本誌をはじめ各女性誌で大人気。今最も多忙なアーティストの一人。
井上あずささんの場合…
「自眉の毛が黒くてしっかり。丁寧に描いているけど強すぎる気もして悩み中…」
「いつもの眉にちょい足しするだけで旬の眉に♡」
毛をやわらかく見せて、整えすぎないこと！
「軽やかに見せるため、ペンシルは使わずに、パウダーのみでOK。眉マスカラもクリアにして自眉を生かしましょう。無理に明るくする時代は終わりです！」とpaku☆chan。
使うのはこのアイテム
5色のパウダーと4種のブラシで色も形も自在。パウダーをオイルコーティングし、肌への密着度抜群。アイブロウ クリエイティブパレット ￥4200／イプサ
眉毛にツヤを与える。&be アイブロウマスカラ クリア ￥1300／Clue
【How to】
塗りすぎ埋めすぎでメリハリがなく、抜け感・立体感がない。
赤やオレンジのパウダーで毛をやわらかく見せて、あとはクリアマスカラで整えれば完成。「眉頭も大きめブラシでふわっとのせ、抜け感を生かして」（paku☆chan）
オレンジパウダーをのせてやわらかさを表現、軽やかに
毛流れと抜け感でこなれ眉に
撮影／向山裕信〈vale.〉（人）、中田裕史〈RED POINT〉（物） ヘア＆メイク／paku☆chan〈Three PEACE〉 スタイリスト／内堀悠香 モデル／井上あずさ（スーパーバイラーズ） 取材・原文／小内衣子〈PRIMADONNA〉 構成／菅井麻衣子〈BAILA〉 ※BAILA2021年3月号掲載
【BAILA 3月号はこちらから！】
Baila Channel
