【初夏の勝ち確パレットまとめ】「DIOR」、「SUQQU」「ジルスチュアート」、「ルナソル」の厳選アイパレットで魅せるシーン別メイク14

赤みが混じるピンクと締め色で甘めもクールも自由自在
左下の赤みピンクをキーに、左上には偏光パール輝くライトカラーが。ベーシックなブラウン系2色も入って捨て色なし！　￥7700／SUQQU

日差しをよける帽子で目もとが暗くならないように、上まぶたは軽めにするのがポイント。aを上まぶたの1㎝幅にのせて、かるく引き締める程度でOK。下まぶたのキワに、黒目幅より広くbをのせたら、下まぶた全体に明るいピンクのcを重ね、キラッとしたピンクのグラデーションにする

まつげが夏の日差しで影にならないように、べージュのマスカラを上まつげだけに塗って抜け感を。キャンメイク クイックラッシュカーラー MG ￥748／井田ラボラトリーズ（限定発売）

ゴールドオレンジなヘルシーチークを、頰中央の高め位置に横長に滑らせて。グロウスリング パウダー EX01 ￥3850／セルヴォーク（限定発売）

クリアな赤リップを直塗りしてカジュアルに。ルージュ ヴォリュプテ シャイン 152 ￥4510／イヴ・サンローラン・ボーテ

目もとにやや重みを出して、きちんと感を漂わせるのが大事。aとbをブラシで混ぜとりアイホールに広げ、目頭と目尻のキワにcをライン状に重ねて深みを出す。下まぶたは目頭と目尻を除いたキワ全体にcをのせ、囲んだ印象に。手持ちの黒マスカラを、下まつげ多めに上下に塗布

大人な落ち着きも、血色感も出せる青みピンクのチークを使用。頰中央の下側に指でふんわりとなじませる。ファシオ マルチフェイス スティック RO 107 ￥990（編集部調べ）／コーセー（限定発売）　

ニュートラルなベージュカラーでオフィス仕様に。付属のチップで、輪郭に沿って丁寧に塗り広げていく。ローズ・パーフェクト・リキッド 110 ￥4620／パルファム ジバンシイ

旬なコッパーを中心に使える華やかカラーがin
夏のゴールデンアワーを想起させる、オレンジがかったコッパー。￥8580／パルファン・クリスチャン・ディオール

横並びになるシーンの多い美術館デートは、プラム色のシャドウラインで横顔にドキッとする仕掛けを。aでアイホールを明るくしたら、bをそれより狭い範囲に重ね、cを黒目上から目尻にライン状に引く。b+dを下まぶたの目頭側のキワ3分の1にのせ、cを全体に重ねて求心的に

ピュアな甘さを加えるように、シアーに色づくクリームチークを頰広めになじませる。ティンティド モイスチャライザー ブラッシュ ND1 ￥3410／ローラ メルシエ ジャパン（6月1日発売）

ふんわりマットで落ちにくい処方のリップは、デートにも最適。チップで輪郭に沿って薄膜に塗る。ブルームドロップ リップ＆チーク シフォン 101 ￥3300／ジルスチュアート　ビューティ（限定発売）

キーカラーのコッパーをメインに使いつつ、上下のまぶたに色の差を出すことで、大自然にマッチするヘルシーな印象にするのがカギ。まずコッパーのaとピンクのbをブラシで混ぜとり、アイホールにふんわりと広げる。次に下まぶたの黒目～目尻のキワにaをのせ、目もとを引き締めて

上段の2色を使用。ブラシで、左のピンクを多めに右のローズと混ぜてとり、小鼻横の頰内側に小さく丸くのせる。帽子で影になる表情に、明るい血色感が宿る。プレジャー トリップ チークパレット ￥5720／ナーズ ジャパン（限定発売）

目もとと同系色のオレンジリップをスティックのまま塗り、自然なツヤを与えて。ザ リップカラー 06 ￥3850／RMK Division

トレンドのオレンジっぽさも感じさせつつ、シックなプラムレッドで目もとを引き締めて、お仕事にぴったりなきちんと感を演出。aでアイホールのくすみを払ったら、キワからbを重ねてグラデーションに。二重幅にcを重ねて赤みで引き締めて、下まぶたのキワ全体にbをのせる

目力をプラスするために、強すぎないパールグレーのライナーで上下まぶたのキワを囲んで引き締めて。ミネラリスト ラスティング アイライナー グラファイト ￥2750／ベアミネラル

ピンクの繊細ラメが光るチークで、血色感を頰にふわりとかける。エモーショナル フェイス PK103 ￥6050／エレガンス コスメティックス（限定発売）

透けるマットのパールベージュを唇に。ルナソル デューイマットリクイド EX07 ￥4180／カネボウ化粧品（限定発売）

フェミニンで優しげなコーラルトーンがずらり
中央にシマーなクリーム、周りにはやわらかな4色のパウダーをセット。ツヤもラメ感も楽しめる。￥6380／ジルスチュアート　ビューティ（限定発売）

やりすぎもやらなすぎも避けたいビジネスシーンは、温かみのあるシアーなブラウンで、単色グラデが効果的。aを一度アイホールに広げたら、キワに塗り重ねて濃淡を加える。下まぶたはやわらかなパールベージュのbをのせて、黒目下だけブラウンのaを重ねてさりげなく目力アップ

まろやかなモーヴトーンのリキッドライナーで、上まぶたのまつげのすき間を埋めて優しく引き締める。マジョリカ マジョルカ ラインエキスパンダー BR713 ￥1045／資生堂

好印象ななかにも落ち着きを漂わせるために、リップはくすんだローズをチョイス。まずチップで唇にかるく塗布したら、指でポンポンとなじませて。カラーステイ サテン インク 038 ￥1650／レブロン

メイク落ちを気にせず、スポーツ観戦をアクティブに楽しみたい！　そんなときはあれこれせずに、ミニマルでフレッシュな目もとにシフトを。ツヤを放つベージュのaでアイホールに明るさを加えたら、下まぶたの目尻3分の2にコーラルのbをのせて、引き締めつつ色みをプラス

モーヴカラーをまつげ上下に。ブルーミングラッシュ ニュアンスカーラー 02 ￥3300／ジルスチュアート　ビューティ　

頰広めにマットコーラルチークでふわりと色づけて。キャンメイク グロウフルールチークス（ブレンドタイプ） B01 ￥880／井田ラボラトリーズ（5月31日限定発売）　

バーム感触のベージュをオン。アニバーサリー リップスティック 004 ￥3300（ケースとセット価格）／ポール ＆ ジョー ボーテ（リップのみ限定発売）

“ピュア”と“LOVE”なムードが共存するように、上まぶたはカラーレスにとどめて、下まぶたに血色感を。まずアイホールをaで明るく整えたら、bを重ねてつややかに。コーラルのcを下まぶた全体にのせて、パールべージュのdを黒目下から目尻側のキワに重ねたら、うるみ感を強調する

ツヤッとした光があふれる、ハイライトカラーをチークに使用。目の下の頰の高い位置に指でトントンと横長にのせ、レフ板効果も狙って。シアハイライターカラー 2B02 ￥4481／シロ

リップもつやつやなグロスを選び、推しへの愛を放出！　微細パール配合のローズグロスを、唇全体にチップで広げて完成。アフターグロー リップシャイン 02470 ￥3630／ナーズ ジャパン（6月10日発売）

凜とこなれるネイビーは大人の新ベーシックに
定番のブラウン系2色と明るいゴールドに、深みとシアー感のあるダークネイビーが効いて使いやすさ抜群。￥6820／カネボウ化粧品（限定発売）

シンプルだけれど、どこか旬なにおいを感じさせるさりげないネイビー使いが重要に。明るいゴールドベージュのaをアイホールに広げ、ブラウンのbをキワからワイパー状に塗り重ねてグラデーションに。下まぶたの目尻3分の2にネイビーのcをのせ、aを重ねて目もとに溶け込ませて

健康的な印象を与えるつややかなベージュを使用。頰の中央にふわりと広くのせて、表情にニュアンスをオン。メルティング パウダー ブラッシュ 102 ￥6050／SUQQU（限定発売）

ブラウンが軸の目もとと頰なので、唇はみずみずしいピンクをのせて明るいカジュアルな雰囲気に。直塗りでたっぷりと塗布を。ルージュ デコルテ ティンティドプランパー 03 ￥3850／コスメデコルテ

ワクワクする気持ちをメイクにものせて、ネイビーをしっかり効かせた“盛り”感で気分も上昇！　ベージュのaをアイホールに広げたら、中サイズのチップにbのネイビーをとって目尻側にオン。置くようにのせることで色みがくっきりとのる。涙袋にaをのせ、じんわり目もとを拡張

まつげもネイビーにして、目もとを統一するのがポイント。あえてビューラーをせず、上まつげだけにサラリとひと塗り。マスカラベース インク ￥3300／SHISEIDO

ヌーディなブラウンリップで、トレンド感もアップ。オーバーに丸みのあるシルエットにのせて、ぷっくりと。ルージュ アンリミテッド キヌ サテン テイラード ヌード ￥4070／シュウ ウエムラ（限定発売）

長時間炎天下＆屋外にいるフェス会場では、万が一くずれてもキレイなように質感重視のメイクがおすすめ。ラメが広がるaを、上下まぶたとも目頭から黒目あたりまでだけにのせて、光を顔の中心に集める。アイシャドウはシンプルに仕上げて、まつげに色をのせて遊ぶのが今っぽい

青みがかったピーコックグリーンを、まつげ上下にしっかりと塗布。アイシャドウがカラーレスな分、まつげで色遊びを。オペラ カラーリングマスカラ 08 ￥1650／イミュ（限定発売）　

日焼けしたようなチークでアクティブシーンを満喫！　頰の高めの位置に、横長に指でポンポンとなじませる。インフィニトリー カラー 19 ￥3520／セルヴォーク

太陽の日差しにキラッと輝く、クリアなイエローグロスをたっぷりと。リップオイル LE 01 ￥3520／イプサ