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【Mattさんが教えるアイケアの“おこだわり”】知りたい!27歳になったMatt流「アイケアルール」とは?

今、投資すべきは断然アイケア! ついつい後回しにしがちだけれど、マスク着用でがぜん視線が集まるパーツのため、手抜きは厳禁。27歳を迎え、バイラ世代の仲間入りをしたMattさんにアイケアの極意を学ぼう! 

教えてくれたのは
Mattさん

Mattさん


大学4年生でアメリカに留学していたときのメイク写真が芸能関係者の目に留まり、芸能界デビュー。ミュージシャン、ブライダルモデルとしても活躍するマルチタレント。父は言わずと知れた元巨人軍投手の桑田真澄氏。

まつげを含めた目まわり、ぐるりとケアしています!

Mattさん

アイクリームを塗った翌日は、何か違う、その自信が大事

この取材の少し前に27歳となり、バイラ世代に仲間入り。26歳まではまだまだ若いつもりでいたが、27歳になった今、これまでとは違う感覚が生まれたそう。

「鏡を見たときにそれこそ目尻に小ジワを発見して。僕は笑いすぎると涙袋に線が出るので、そこをケアするようになりました。テレビ出演でライトを浴びるとシワがあぶり出されるんですよ。横に並んだ人のシワを目の当たりにすると、ちゃんと保湿ケアしようって思います。アイケアってわざわざ感があるので面倒だなと思うときもあるけど、アイクリームを塗ると次の日、やっぱり違う。テレビに出るときも昨日、ちゃんとケアしたから大丈夫だと自信を持てる。きれいでいるモチベーションを保つためにも大事だよね。肌の白さにこだわりがあるので、瞳をクリアに澄んだ状態にするためのサプリメントを飲んだり、寝る直前までスマホを見ちゃう毎日なので、ショボショボする日は目の疲れを取る“めぐりズム”も欠かせません」(Mattさん)

目下の悩みは目尻の乾燥ジワ。拡大鏡で入念にチェックしてます
「学生時代は吹奏楽部の体力づくりで戸外を走っていたので日焼けで真っ黒に。その過去のツケなのか乾燥ジワが……。これ以上、刻まれないよう、鏡でチェックしながらケアしています」(Mattさん)


白肌印象を邪魔する目の充血やにごりはサプリや目薬でケア
「外からのスキンケアも大事ですが、抗酸化のサプリメントも愛用。瞳がクリアで澄んでいると肌が美しく見えます」(Mattさん)

セラミド、ヒアルロン酸、ヒト幹細胞など箱の裏の成分表を必ず見ます
「肌がゆらいでいるときも安心して使えるセラミドやヒアルロン酸、抗酸化ならビタミンC、エイジング予防のグロースファクター(成長因子)やヒト幹細胞エキスなど用途に合わせて使い分けます」(Mattさん)

ニット¥61600/ヨウジヤマモト プレスルーム(YOHJI YAMAMOTO) パンツ/スタイリスト私物 

撮影/城 健太〈vale.〉 スタイリスト/福田春美  モデル・ヘア&メイク/Matt  取材・原文/平 輝乃  ※BAILA2022年1月号掲載

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