“皮膚の変態”こと美容家・大野真理子さんが日焼け止め“仲人”になり、ベストな最新UVをお見立てしてくれました。夕方まで明るい肌印象を保ちたいなら、SK-Ⅱのジェノプティクス CC プライマー ロージーピンクを。一度使ったら離れられない唯一無二のUV。
SK-Ⅱ ジェノプティクス CC プライマー ロージーピンク
たとえるならば…一度使ったら離れられない使用感とトーンアップ力。替えがきかない唯一無二の沼UV

「ピテラを配合している時点で、もう唯一無二の存在。会うたび会うたび、違う引き出し(知見)があるので、“え、こんな一面もあるの!?”ってズルズルハマってしまう。本当、沼な成分なんですよね……。皮脂を吸ってもくすませない処方だから、夕方まで明るい肌印象が続きます」。(大野さん)
SK-Ⅱ独自成分ピテラはもちろん、30年以上研究を続けているナイアシンアミド、日中潤いで満たすビサボロールなど、今シーズン発売の美白美容液と共通の成分を配合。保湿、明るさ、ハリをもたらし、UVカット、下地&ナチュラルカバーという多機能性が魅力。SPF50+・PA++++ 30ml ¥9900(編集部調べ・4/20発売)

そこまでピンクみは強くなく、素肌感を生かしたまま血色とツヤをプラス。肌印象をやわらかくトーンアップしてみせる。

一度知ったら沼ってしまうSK-Ⅱ。新色ピンクのCCで発光するような肌へ
日焼け止めは365日、肌の状態に合わせてケチらず塗る
「肌老化の原因のほとんどは光。紫外線が肌に与えるダメージは大きいため、365日どんな天気の日でも日焼け止めはマスト。塗る際は一発決めせず、パーツごとに塗り、足りなかったら足すを繰り返していくのが◎」

日焼け止めは点置きせず、頰、額などパーツごとに塗っていく。

塗る量も決め打ちせず、肌状態に合わせて、パール大の量を2〜3回足していく。
顔に塗る日焼け止めを、耳と首にも
「顔用日焼け止めだからといって、顔だけと決めなくてOK。顔を塗った延長で、耳や首、肩や腕へと塗り広げていく。顔同様、ワンストロークで塗り広げようとはせず、日焼け止めを足しながらパーツごとに細かく塗っていくと、塗り漏れ予防になります」

パーツごとに細かく分けて塗ることで、“うっかり”日焼け予防に。

紫外線は服を透過してしまうため、できれば全身にON。
撮影/榊原裕一(人)、久々江満(物) ヘア&メイク/間 隆行 モデル&スタイリング/大野真理子 取材・原文/谷口絵美 ※BAILA2025年4月号掲載