“皮膚の変態”こと美容家・大野真理子さんが日焼け止め“仲人”になり、ベストな最新UVをお見立てしてくれました。FASのザ ブラック デイ クリームは、紫外線や乾燥からの防御、スキンケア効果、肌あたりなどすべてにおいてハイスペックなUVクリーム。厚みがあるけど重たくないテクスチャーも◎。
FAS ザ ブラック デイ クリーム
たとえるならば…こだわりたっぷりなのにドヤリなし品のいい博識御曹司系UV

「こっくりした厚みがあるけれど、みずみずしいので重たくないテクスチャーが好み。一日中もっちりとした肌が続きます。キャラづけするなら、はんなり、おっとりしつつ美容などの知識も豊富な博識タイプ。余裕と自信があるので、すべて任せられる安心感がありますね」。(大野さん)
シワ改善&美白の有効成分であるナイアシンアミドを配合。さらにFASではおなじみの738種もの成分を含む黒米発酵液はもちろん、イソフラボンを多く含む黒豆ペプチドとともに様々な植物成分を配合。紫外線や乾燥からの防御力はもちろん、スキンケア効果、肌あたりなどすべてにおいてハイスペックなUVクリーム。(医薬部外品) SPF50+・PA++++ 40g ¥6600/シロク

全体の凹凸やキメを補正。きちんとスキンケアしたあとのような、内側から発光する透明感を感じる。

テクスチャーも仕上がりも成分もすべて備えた超エリート。上品な肌になれる!
日焼け止めは365日、肌の状態に合わせてケチらず塗る
「肌老化の原因のほとんどは光。紫外線が肌に与えるダメージは大きいため、365日どんな天気の日でも日焼け止めはマスト。塗る際は一発決めせず、パーツごとに塗り、足りなかったら足すを繰り返していくのが◎」

日焼け止めは点置きせず、頰、額などパーツごとに塗っていく。

塗る量も決め打ちせず、肌状態に合わせて、パール大の量を2〜3回足していく。
顔に塗る日焼け止めを、耳と首にも
「顔用日焼け止めだからといって、顔だけと決めなくてOK。顔を塗った延長で、耳や首、肩や腕へと塗り広げていく。顔同様、ワンストロークで塗り広げようとはせず、日焼け止めを足しながらパーツごとに細かく塗っていくと、塗り漏れ予防になります」

パーツごとに細かく分けて塗ることで、“うっかり”日焼け予防に。

紫外線は服を透過してしまうため、できれば全身にON。
撮影/榊原裕一(人)、久々江満(物) ヘア&メイク/間 隆行 モデル&スタイリング/大野真理子 取材・原文/谷口絵美 ※BAILA2025年4月号掲載