“皮膚の変態”こと美容家・大野真理子さんが日焼け止め“仲人”になり、ベストな最新UVをお見立てしてくれました。ゆらぎ肌におすすめなのは、優しい膜で日差しからも乾燥からも肌を守ってくれるキュレルの潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース。
キュレル 潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース
たとえるならば…優しい膜で日差しからも乾燥からも肌を守るゆらぎに寄り添う保護系UV

「不機嫌になったり、弱ってしまったりと、肌メンタルが落ち込んでしまったときも、優しく包み込みながら守ってくれるんですよ。これ以上落ち込むのも食い止めて、立て直すサポートもしてくれる。しかも微細パールが入っているので、肌をちゃんとキレイに見せてもくれちゃう。超絶ジェントルマンな日焼け止め!」。(大野さん)
肌上に均一なスキンプロテクト膜をつくることで、ファンデーションが肌に直接触れるのをセーブ。ファンデーションによる肌への負担や圧迫感も軽減。セラミド機能成分やユーカリエキスなどを含む保湿成分を配合することにより、日中の乾燥からも肌を保護。SPF41・PA+++ 30g ¥2750(編集部調べ)/花王

繊細なパールを配合しているので、肌全体に透明感が誕生。ほんのりピンクみを帯びた血色肌へ。

不安定なときでも、ちゃんと寄り添いながら守ってくれるなんてありがたい存在♡
日焼け止めは365日、肌の状態に合わせてケチらず塗る
「肌老化の原因のほとんどは光。紫外線が肌に与えるダメージは大きいため、365日どんな天気の日でも日焼け止めはマスト。塗る際は一発決めせず、パーツごとに塗り、足りなかったら足すを繰り返していくのが◎」

日焼け止めは点置きせず、頰、額などパーツごとに塗っていく。

塗る量も決め打ちせず、肌状態に合わせて、パール大の量を2〜3回足していく。
顔に塗る日焼け止めを、耳と首にも
「顔用日焼け止めだからといって、顔だけと決めなくてOK。顔を塗った延長で、耳や首、肩や腕へと塗り広げていく。顔同様、ワンストロークで塗り広げようとはせず、日焼け止めを足しながらパーツごとに細かく塗っていくと、塗り漏れ予防になります」

パーツごとに細かく分けて塗ることで、“うっかり”日焼け予防に。

紫外線は服を透過してしまうため、できれば全身にON。
撮影/榊原裕一(人)、久々江満(物) ヘア&メイク/間 隆行 モデル&スタイリング/大野真理子 取材・原文/谷口絵美 ※BAILA2025年4月号掲載