“皮膚の変態”こと美容家・大野真理子さんが日焼け止め“仲人”になり、ベストな最新UVをお見立てしてくれました。お値段よし、テクスチャーもよしで誰からも愛されるUVなら、ソフィーナ iPのスキンケアUV 03。迷ったらこれを選べば間違いない!というアイテムです。
ソフィーナ iP スキンケアUV 03
たとえるならば…お値段よし、テクスチャーもよし願望詰め込み系爽やか好印象モテUV

「テクスチャーも価格帯も効果効能も素晴らしく、本当に仕事がデキる! 全体的にバランスがいいため、老若男女問わず、誰からも愛されるタイプですね。結婚したとしても、仕事もしっかりこなすし、家庭もきちんと守って、義実家とも仲よくしてくれそう。UVなんだけどね(笑)」。(大野さん)
有効成分カモミラETを配合。メラニン産生の伝達を抑制し、シミをつくる根本原因をブロック。万が一、日焼けをしてしまったとしても、ほてりや肌荒れを防ぐ抗炎症有効成分を配合しているので、優しく鎮静。さらに光の散乱効果で、今あるシミも目立たせない明るい仕上がりへ。(医薬部外品) SPF50+・PA++++ 30g ¥3300(編集部調べ)/花王

どんよりとしたくすみを一掃。顔全体に透明感が増し、エネルギーに満ちたような元気な肌へ。

みんなから愛される国民的日焼け止め。迷ったら、これを選べば間違いない!
日焼け止めは365日、肌の状態に合わせてケチらず塗る
「肌老化の原因のほとんどは光。紫外線が肌に与えるダメージは大きいため、365日どんな天気の日でも日焼け止めはマスト。塗る際は一発決めせず、パーツごとに塗り、足りなかったら足すを繰り返していくのが◎」

日焼け止めは点置きせず、頰、額などパーツごとに塗っていく。

塗る量も決め打ちせず、肌状態に合わせて、パール大の量を2〜3回足していく。
顔に塗る日焼け止めを、耳と首にも
「顔用日焼け止めだからといって、顔だけと決めなくてOK。顔を塗った延長で、耳や首、肩や腕へと塗り広げていく。顔同様、ワンストロークで塗り広げようとはせず、日焼け止めを足しながらパーツごとに細かく塗っていくと、塗り漏れ予防になります」

パーツごとに細かく分けて塗ることで、“うっかり”日焼け予防に。

紫外線は服を透過してしまうため、できれば全身にON。
撮影/榊原裕一(人)、久々江満(物) ヘア&メイク/間 隆行 モデル&スタイリング/大野真理子 取材・原文/谷口絵美 ※BAILA2025年4月号掲載