“皮膚の変態”こと美容家・大野真理子さんが日焼け止め“仲人”になり、ベストな最新UVをお見立てしてくれました。外に出る日が長い日は、アスタリフトのD-UV シールド トーンアップ ローズを。深いところまで紫外線を防いでくれる!
アスタリフト D-UV シールド トーンアップ ローズ
たとえるならば…深いところまで紫外線をしっかり防ぐ一生支えてくれそうな寡黙な理系UV

「外に出る時間が長い日は、これをマストで塗るようにしています。とにかく防御力がすさまじく、肌に悪さをする紫外線を別物に変えてくれるなんて、本当まじめで誠実。一緒にいて幸せになれるのって、結局こういうタイプなんだよね〜」。(大野さん)
UV-Aの中でも最も波長が長く、室内にいても肌の奥まで侵入し、肌に悪影響を及ぼすDeep紫外線に着目し、研究し続けているアスタリフト。2025年は、その技術がさらに進化。Deep紫外線をしっかりカットし続けながらも、光の波長を変えてトーンアップ光に変換。青色の光の反射が増えるため、透明感もアップ。SPF50+・PA++++ 30g ¥4290/富士フイルム

血色感をプラスするローズカラー。Deep紫外線を青色光に変換する効果で、青み系特有の透き通るような繊細さを演出。

肌にとって何がいちばんプラスかを考えてくれる一途さが魅力
日焼け止めは365日、肌の状態に合わせてケチらず塗る
「肌老化の原因のほとんどは光。紫外線が肌に与えるダメージは大きいため、365日どんな天気の日でも日焼け止めはマスト。塗る際は一発決めせず、パーツごとに塗り、足りなかったら足すを繰り返していくのが◎」

日焼け止めは点置きせず、頰、額などパーツごとに塗っていく。

塗る量も決め打ちせず、肌状態に合わせて、パール大の量を2〜3回足していく。
顔に塗る日焼け止めを、耳と首にも
「顔用日焼け止めだからといって、顔だけと決めなくてOK。顔を塗った延長で、耳や首、肩や腕へと塗り広げていく。顔同様、ワンストロークで塗り広げようとはせず、日焼け止めを足しながらパーツごとに細かく塗っていくと、塗り漏れ予防になります」

パーツごとに細かく分けて塗ることで、“うっかり”日焼け予防に。

紫外線は服を透過してしまうため、できれば全身にON。
撮影/榊原裕一(人)、久々江満(物) ヘア&メイク/間 隆行 モデル&スタイリング/大野真理子 取材・原文/谷口絵美 ※BAILA2025年4月号掲載