〈もやっと4〉生理のとき、特にニオイが気になります
>>これで解決【外出先でも簡単に使えるアイテムを持っておくと安心】
初心者でも使いやすい布ナプキンはこちら
ここが知りたい布ナプキンQ&A
Q 布ナプってなぜいいの?
A オーガニックリネンを使うことで、通気性がよく、汚れ落ちも抜群。ムレないのでかゆくもならず、自然素材ならではの温かさから冷え性や生理痛改善にも効果あり!
Q 仕事中にもれないか不安
A 慣れないうちは紙ナプの上に置くタイプから始めてみては。防水シート入りもあり、「経血量が落ち着き、思っていたよりもれの心配はなし」の声多数。
Q ナプキンの取り替え時期は?
A 通常の紙ナプ同様、3〜4時間をめどに交換するのが◎。 量が多い人は、防水シート入りやハンカチ型の折りたたんで使う厚手タイプを使用しながら、吸収量の調整を。
Q でも手入れが面倒ですよね?
A 30°C以下の水で中の血液を押し出すように押し洗いして汚れを落とし、セスキ炭酸ソーダなどの天然洗剤を入れた水に6時間〜半日、つけ置き。血液が落ちたら、洗濯機ですすげばバッチリ!
通気性のいい紙ナプキンも登場!
トップシートはコットン100%不織布、吸収材はふかふか素材の綿状パルプを使用。ナチュラムーン 生理用ナプキン 多い日の昼用 羽なし 23.5cm 18個入り ¥474/日本グリーンパックス
デリケートゾーンをケアするとこんなにHAPPYになれる!
・膣内の善玉菌が増えて免疫力UP
・ケアすることで老化を防ぐ。ホルモンが出て肌つやUP!
・妊娠力もUP!
・不快指数も減って仕事力もUP
【デリケートゾーンのケアで女性ホルモンが活発化し アンチエイジングにも!】
森田さんが最初にフランスを訪れた25年前。デリケートゾーンに対する意識の違いにまず驚いたそう。 「まず、女性たちはみんな、自分のお気に入りのデリケートゾーンのケア用品を持っているんです。そして、ほとんどの女性がアンダーヘアの処理をしている。『デリケートゾーン= 膣まわりのケアが体を健康に保ち、女性がいつまでも若々しくいられる条件』というのはフランスでは共通認識。日本では加齢とともに膣が老化することはあまり知られていませんよね。デリケートゾーンを清潔にし、スキンケアと同じようにお手入れをしながら潤いを保つ。そして、粘液の分泌量とともに膣内の善玉菌が増えることで、ホルモンバランスが整い、妊娠力のアップや、アンチエイジングにつながるんです。お風呂上がりの2分でよいので、自分のデリケートゾーンに目と心を向ける。それだけで、不快感もトラブルも解決し、ハッピーになれますよ!」(森田さん)
BAILA12月号ではここで紹介した特集以外にも冬のキレイをサポートするビューティ情報が満載です。年末年始のイベントシーズンに向けて、BAILA12月号をおともに美を磨き上げてくださいね!