ニューノーマルな時代、肌や見た目はもちろん気持ちだって盛り上げてくれる、それが今季ベストコスメの条件。メイクアップ大賞に選ばれたのは「シャネル」のあの赤み系アイパレット。「どう塗っても素敵になってしまう」と絶賛の声が止まないよう。
【メイクアップ大賞】シャネル レ キャトル オンブル 362
赤み系パレットが豊作だった今期にあって、品のよさとセンシュアルさを兼ね備えた絶妙な色みと質感で支持を集めた。全色使えるとの熱い支持を得たパレット。¥6900
withマスクな秋冬は、やさしい目もとをつくる赤みが気分。ぬくもりと洗練を兼ね備えたマットなパレットがマストハブ(ヘア&メイクアップアーティスト 千吉良恵子さん)
上品さとおしゃれさのバランスが絶妙。やわらかな赤みで女っぽくやさしい目もとに。(ヘア&メイクアップアーティスト paku☆chanさん)
大人なピンクと上質なマットブラウン。どう塗っても素敵になってしまう今期いちばんポジティブで、洒落たパレット!!(ヘア&メイクアップアーティスト 岡田知子さん)
推薦人:ヘア&メイク千吉良恵子、ヘア&メイクKUBOKI、ヘア&メイクAYA、ヘア&メイク岡田知子、ヘア&メイク笹本恭平、ヘア&メイク河嶋希、ヘア&メイクpaku☆chan、美容家 神崎恵、美容研究家 有村実樹、トータルビューティーアドバイザー水井真理子、美容ジャーナリスト安倍佐和子、ビューティーエディター松本千登世、美容ジャーナリスト小田ユイコ、美容ライター山崎敦子、美容ライター中島彩、美容ライター長田杏奈、美容ライター森山和子、美容エディター小川由紀子、バイラ編集部編集長 湯田、バイラ編集部 副編T、バイラ編集部 ガッツ!スガコ
リップもチークもマスクで隠れるので、アイメイクの重心が高まる今、ブラウンに取って代わる秋冬の定番カラーは、やさしい目もとをつくる赤み系。このパレットはどこかクラシカルな品のいいマット感が唯一無二。単色でも組み合わせても、今年らしい目もとに仕上がります(ヘア&メイク千吉良恵子)
計算されつくした大人なピンクと上質なマットブラウンは、組み合わせ次第でさまざまな女性像を演出できる。どう塗ってもおしゃれ顔になるので、メイクを楽しみたい気持ちをポジティブに支えてくれるはず(ヘア&メイク岡田知子)
品のよさと今っぽさを兼ね備え、まぶたにピッタリのる質感で、発色も抜群。やわらかな赤みで女っぽくやさしい目もとに仕上がるので、撮影でもプライベートでも登場回数がずば抜けていた今季ナンバーワンパレットです(ヘア&メイクpaku☆chan)
撮影/山口恵史 スタイリスト/郡山雅代〈STASH〉 取材・原文/長田杏奈 構成/渡辺敦子〈BAILA〉 ※採点方式は1部門につき1製品=最高10点満点。今期マイベスト商品には15点。その合計点でランキングを決定しています ※BAILA2020年12月号掲載
【BAILA 12月号はこちらから!】