【2020下半期30代ベストコスメ】美のプロが選んだ大賞はあのローション！

ニューノーマルな時代、肌や見た目はもちろん気持ちだって盛り上げてくれる、それが今季ベストコスメの条件。美プロたちの「2020年版・美容の提言」とともに、新商品の中から彼らの審美眼をくぐり抜けたベスコス大賞を発表します！

「とにかくテンションが上がるかどうか。こんな時期だから、見た目でも使ってみても明るくパァッとテンション上がるものをチョイスしたい」（ヘア＆メイクアップアーティスト笹本恭平さん）

「家時間やオンラインでの人とのかかわりの中で、鏡や画面に映る自分とあらためて向き合った時間。見ていなかった自分や、もっとこうありたいという思いが美容へ注ぎ込まれた年」（美容家 神崎 恵さん）

「移り変わりを感受しながらも、翻弄されない。肌も心も生き方も、たくましくしなやかでありたい。健やかさや美しさの「本質」を鋭く突いたアイテムに心惹かれました」（ビューティエディター松本千登世さん）

「美容の世界でも、ついにノンバイナリーな考え方が受け入れられる時代に。ボーダーにとらわれない心地よさをもたらす製品に出会えた」（ヘア＆メイクアップアーティスト小田切ヒロさん）

「自分のための美容に皆が目覚めた年。肌と心の平穏をプロデュースし、長引くマスク生活でも肌を衰えさせないものに惹かれました」（美容ジャーナリスト小田ユイコさん）

「とにかく使っていて心地よいこと、テンションが上がること、ストレスフリーであることをコスメに求めるようになりました」（美容ライター森山和子さん）

「自粛期間を経て、メイクしてちゃんと落とす生活に戻ったら、気分も肌も上がった。メイクは肌に負担をかける、は噓！と気づいた2020年」（ヘア＆メイクアップアーティスト中野明海さん）

「何か新しく加えるというより、肌に存在するものを生かす、生かされていないものを引き出す、そんなポテンシャル主義なコスメが増えて、とても肩の力が抜け、ポジティブな気持ちにさせてくれました」（美容ジャーナリスト鵜飼香子さん）

「わき上がるハリ、走るツヤ、そのどれもが、抜けるような透明感と重なり肌が生まれ変わる」（美容家 神崎 恵さん）

「肌の未来は自分で切り拓いていける、そんな自信さえ与えてくれた 、今季、最高峰と呼ぶにふさわしい傑作」（美容ジャーナリスト 安倍佐和子さん）

「透明感やハリ感に満たされ、使うたび「今の肌が好き！」と思える。美肌の新境地に導く化粧水」（トータルビューティアドバイザー水井真理子さん）

推薦人：ヘア&メイク千吉良恵子、ヘア&メイクKUBOKI、ヘア&メイク岡田知子、ヘア&メイク笹本恭平、ヘア&メイク中山友恵、ヘア&メイク河嶋希、美容家 神崎恵、美容研究家 有村実樹、トータルビューティーアドバイザー水井真理子、美容ジャーナリスト安倍佐和子、ビューティーエディター松本千登世、美容ジャーナリスト小田ユイコ、美容ライター山崎敦子、美容ライター中島彩、美容ライター長田杏奈、美容ライター森山和子、美容エディター小川由紀子、美容ライター谷口絵美、バイラ編集部編集長 湯田、バイラ編集部 副編T、バイラ編集部 肩出しナベ嬢、バイラ編集部 ガッツ！スガコ

化粧水でしか育たない美しさがある。わき上がるハリ、走るツヤが、透明感と重なり肌を変える。そんな化粧水の力にふれるたびに感動しています（美容家 神崎恵）
濃厚なテクスチャーが肌に溶け込んで、みるみるうちに透明感もハリも、尽きない潤いもかなえてくれる。総合的に肌の美しさを高めて、使い続けるほどに新たな自己ベスト美肌を更新するかのよう。化粧水の枠に収まり切らない確かな手ごたえに、きっと投資した価値を実感できるはず（トータルビューティーアドバイザー水井真理子）
使うたび、上向きにもっちりきめがふくらむローション超えの手ごたえ。時代が大きく変わるなか、手に取ればいつも明るい希望をくれた手放せない傑作。肌の未来は自ら切り開けるという確かな自信を与えてくれる、今期の最高峰と呼ぶにふさわしい至高のローションです（美容ジャーナリスト安倍佐和子）

撮影／山口恵史　スタイリスト／郡山雅代〈STASH〉　取材・原文／長田杏奈　構成／渡辺敦子〈BAILA〉　※採点方式は１部門につき１製品＝最高10点満点。今期マイベスト商品には15点。その合計点でランキングを決定しています　※BAILA2020年12月号掲載

【BAILA 12月号はこちらから！】