コロナ渦で以前より美容に関して意識が上がっている方が多い中、特に多いのがシミ問題。
シミといっても様々な種類があり、肌への摩擦やUVケアをサボった分だけ現れてくるシミや、加齢も関係している両頬に対象にできる肝斑など…。
最近は美容医療でレーザーを照射する方も多いですが、薄すぎてレーザーがうまく反応せず消しきれなかったり、時間が経ってまた出てくるシミも…。そういった場、やはり日々の美白ケアはとても大切になってきます。
今回はそんな「シミ」に対するアプローチとして、私が実際に使用している実力派アイテムをご紹介します!
「美容医療か美白美容液か」ロングセラーの実力。またまた新しくなった美白美容液、資生堂HAKU。
人気のブランドで、愛用されている方も多いと思いますが、まず美白と言えばHAKU(ハク)。
最近発売された新しい『HAKU メラノフォーカスZ』は「美容医療か美白美容液か」のキャッチコピーがかなり印象的。
レーザーなどで消しても数年後に出てくるシミは、実はシミを作りだしている工場「メラノサイト」がシミ(メラニン)の製造をやめていないから。もしくは紫外線などの影響でまた製造すように指示されてしまったからなど…。
HAKUは、有効成分「4MSK」や「m-トラネキサム酸」で、シミの工場でシミを製造している作業の手を止めたり、指示自体をしないように(根本原因に)働きかけ、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防いでくれます。
美容医療でも消えきれなかった薄いくすみのようなシミにアプローチするには、HAKUをオススメします!
2本使いでより理想の肌へ!シーボンのエッセンスシリーズ!
シーボン「シーボン VCエッセンス MDS」、「シーボン ホワイトスムージングエッセンス MDS」。
この2種は2つ一緒に使うのがポイント!!!
「シーボン VCエッセンス MDS」(※ブルーのパッケージ)
美白有効成分ビタミンC誘導体を高濃度配合。さらさらとしたテクスチャーでビタミンCがたっぷり入っているのに、きしみ感は無し!肌の奥までするする~と入っていってくれるのを実感できます。
「シーボン ホワイトスムージングエッセンス MDS」(※ホワイトのパッケージ)
水溶性プラセンタエキス(有効成分)やエーデルワイスエキス(保湿成分)などが配合されていて、
しっとりと肌にうるおいを与えながら日やけによるシミ・ソバカスを防いでくれる美容液。
シーボンはローションも一緒に使用していますが、私の肌にはとても合っていて肌荒れしているときにも
ピリピリせず使えて、お守りのスキンケアになっています。(※個人差はあります)
肌が明るくなるだけでなく、肌の触り心地も変わってきたような気がしています。
油分が苦手な方やインナードライ肌の方も好みそうな、肌はしっとりするのにさらっとしているテクスチャーです!
田中みな実さんも愛用ブランド!クリスティーナ のイラストリアス マスク
クリスティーナのイラストリアス。こちらは洗い流すタイプのマスクです!
美容大国イスラエル生まれのブランドで、ドクターズコスメにも分類されているコスメ。日本ではサロン専売品でエステの店舗や通販などで入手することができます。
イラストリアスは美白ラインで、鎮静、抗炎症作用などがあり、肌を明るくしてくれます。シミや高色素沈着、肝斑が気になる方に特におすすめです!
マスク自体はブルーで、実際に使用して洗い流した後はワントーン明るい肌になりました!
日々の日焼けの積み重ねでくすみが気になる時や、(シミや肝斑を増やしたくないので)外に居る時間が長かった日の夜に使用するようにしています。
美白ケアは冬こそ本番!?
美容医療でレーザーを照射したり、ハイドロキノンなどの美白剤を使用するには秋冬がベストですが、
それと同時進行で日々のホームケアの積み重ねも、とても大切だと思っています!是非参考になれば嬉しいです!
美白系のアイテムを使用するときは是非、首やデコルテまでしっかりケアしてくださいね^^レフ版効果で肌もより綺麗に見えます