【青山・表参道】女子会ランチで外さない店！一つ星の味をランチでリーズナブルに♪

こんにちは！バイラ読者モデルの青山麻穂です。
本日は私が女子会ランチでここぞというときに利用している、とっておきのビストロをご紹介します！
レストランの名前は『ブノワ アラン・デュカス 東京』。こちらの本店はフランス・パリにあり、1912年から続く老舗のビストロです。2005年から、かの有名なフレンチの巨匠『アラン・デュカス』のプロデュースにより日本にも上陸しました。ミシュラン一つ星にも選ばれたことのある実績のあるレストランなのです。
ビルの９階が受付。コートを預け螺旋階段で10階に上がると、大きな窓が一面に広がるクラシックな空間が♪ベルサイユ風の床、古いモチーフのセメント格子、くるみ材のテーブルなど、すべてフランスから持ち込まれているそうです。天井に描かれているプロヴァンスの空を想わせるフレスコ画もとっても素敵。

気になる『ソーシャルディスタンス』ですが、コロナ対策もしっかりされていて、客席の間隔も広く安心してお料理を楽しむことができました。

ランチコースは3種類
メニュー① ￥4,500（前菜 ＋ メイン ＋ デザート ＋ コーヒー・小菓子）
メニュー② ￥5,500（前菜2品 ＋ メイン ＋ デザート ＋ コーヒー・小菓子）
メニュー③ ￥6,800（前菜 ＋ メイン2品 ＋ デザート ＋ コーヒー・小菓子）
※上記のプラスして2種類のパン付き
※表示価格に別途消費税とサービス料（ランチ・ディナー共7％）
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私は3回ほど訪問していますが、メニュー①でかなりお腹がいっぱいになるので、いつもそちらを頼んでいます。一見少なく見えますがパンや、茶菓子もつくので女性であれば十分満足できると思います。

私が前菜に選んだのは“サラダ・ブノワ" ベーコン/鶏砂肝のコンフィ"。こちらはブノワのスペシャリテだそう。シンプルなフレンチドレッシングに、砕かれた甘いクルミがアクセントになって、とってもおいしい！！砂肝も臭みがなく、歯ごたえ抜群。大き目のベーコンも入っていてボリューム満点なサラダなので、これだけでもお腹がいっぱいに。

メインに選んだのが”ホタテ貝のポワレ アンディーブ オレンジ風味 ”。大きめのホタテに、シャキシャキのアンディーブ（チコリー）。爽やかなオレンジソースがアクセントになっていて、食が進みます。ジューシーなホタテは噛めば噛むほどうまみが染み出し、口の中が幸せ(笑)

デザートは
”ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房のショコラ ブノワ風　長野県産蕎麦の実のアイスクリーム”を選びました。こちらはパリの工房で最高品質のカカオ豆を焙煎し作られたチョコレートを使ったケーキです。濃厚なチョコレートケーキに、さっぱりとしたバニラアイス。香ばしいソバの実がアクセントになっています。

写真には、前菜・メイン・デザートのみを載せましたが、この他にパン・小菓子・コーヒー（紅茶）が付いてきます。地味に嬉しいのが、コーヒーや紅茶も数種類から選べること。私はストレートのコーヒーが苦手なのでカフェラテにしてもらいました！そのようなちょっとしたサービスが嬉しいですよね。
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いつもは女子会ランチで使うことが多かったのですが、今回初めて主人を連れて行きました。男性を連れていくのが初めてだったのでドキドキしましたが大絶賛！！数カ月ごとにメニューが変わるようなので、何度訪れても楽しめます。是非大切な方と一緒に行ってみてください。ソーシャルディスタンスも確保されたお店なので、その点も安心です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。