雲仙に佇む大人のためのリゾートホテル。
日本最初の国立公園、ユネスコ世界ジオパーク国内第一号のひとつにも選ばれた雲仙。
旅館から観光街も近く、真横には雲仙地獄があり、硫黄のにおいと煙が。硫黄のにおいも旅行の醍醐味に感じられる2018年リニューアルされた温泉宿です。
一泊でも普段の疲れを癒してくれて、美肌効果も高く、ご当地の美味しい料理も満喫できる贅沢な気分を味わえます。
Mt.Resort 雲仙九州ホテル
日本の山岳リゾート発祥地のひとつである雲仙に佇む大人のためのリゾートホテルとして人気です。
9,158平米という広大な敷地にはエントランス、宿泊、レストラン、はなれと4つのパートにわかれており、ゆったりとした時の流れの中、自分の時間を過ごすことができます。
ホテル内には、二つのくつろぎカフェがあります。
宿泊棟に向かう途中にある、カジュアルなサービスのカフェ「The Mellow Ridge」
山並みの稜線と中庭の風景、水辺の木々に癒されるリラックスタイムをテラス席で満喫できます。
カフェタイムとバータイムがあり、メニューも変わるのでそれぞれに楽しむことができます。
宿泊者以外の人もカフェ、バーそれぞれ利用が可能なので、観光の合間の休憩などに立ち寄ることができます。
屋上階には、宿泊者専用のテラスラウンジ「The Roof Top Lounge」があります。
セルフサービスのドリンクや、マッサージチェアまで完備してあり、ラグジュアリーな気分を満喫できます。
眺めが最高なので、夜などは星空やムーンライトを楽しむこともできる特別な空間になっていました。
屋上外からは、雲仙地獄が一望できて、本当にいい眺めと硫黄のにおいを満喫できます。今の季節はアウター無しでも十分な気温ですが、朝夜は気温差が大きいので、夜景を見る場合はアウター必須です。
エントランスから、各棟に向かう通路も広々としておしゃれな空間でした。
宿泊棟、レストラン棟、はなれそれぞれの棟に向かう通路も緑と水、広々としたスペースをたっぷり使ってあり、とても素敵です。
中庭からのホテル側の写真です。
今の季節はつつじが満開で、本当にきれいでした。カフェのテラスから中庭も直結しています。
中にはには外通路の他にハンモックも設置してあり、まったりゆらゆらくつろぎの時間を過ごすこともできます。
【ホテル詳細】
雲仙九州ホテル
〒854−0697 長崎県雲仙市小浜町雲仙320
TEL 0957-73-3234
車利用
長崎空港から約80分
JR諫早駅から約60分
次回の記事は、いよいよ客室と温泉のご紹介です。
本当に素敵な空間だったので、ぜひ読んでください。