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【聖路加国際病院 出産レポ】陣痛バッグ 入院バッグの中身

こんにちは、mone (@moneikegami) です。

今回は陣痛バッグ、入院バッグについてです。自身の体験をもとに、あってよかったものや、あればよかったものなどを掲載させていただきます。

CONTENTS

  1. 聖路加国際病院であらかじめ準備されているもの
  2. 陣痛バッグ
  3. 入院バッグ

聖路加国際病院であらかじめ準備されているもの

-マタニティガウン
-レッグウォーマー
-出産用ショーツ
-産後用ショーツ2枚
-産褥パット(ギャザータイプ:L1枚、M5枚)(ギャザー無し:M10枚入×3個、S10枚入×1個)
-骨盤ベルト1枚
-ティッシュ箱
-授乳ブラ1枚
-母乳パット 1パック

その他赤ちゃんに関するものは以下を含め基本的に全てご用意いただけます。
-ミルク
-綿棒
-へその緒ケース
-ガーゼハンカチ2枚
-おむつ
-おしりふき

陣痛バッグ

陣痛バッグはパートナー不在時に急に陣痛や破水が起きてしまった時、すぐに手にとって病院に行けるように詰めたバッグ。出産直後までにいるかもしれないものを
入れたことと、一人で病院まで無理せず持っていける量と重さであることに重点をおきました。

初産ということもあり実際に陣痛や破水が起こった際どのくらい自身に余裕があるのか不明だったため、すぐに手に取って持っていけるボストンバッグに詰めました。

【聖路加国際病院 出産レポ】陣痛バッグ 入院バッグの中身_1

-母子手帳、診察券、保険証一式
-破水セット(破水してから病院へ向かうまでに必要な衛生用品が詰め合わせになったセットが販売されていたので念のため一つ購入し鞄に入れました)
-着圧ソックス
-暖かいもこもこソックス(出産が2月だったことから室内が寒い時の冷えを懸念)
-パジャマ一夜分
-肌ケアセット
-ヘアゴム
-ブラシ
-室内用スリッパ
-ペットボトルストロー
-ティッシュ
-歯ブラシセット

入院バッグ

入院から退院までに必要なものを入れるバッグとして一泊用のスーツケースを
使用しました。
出産はもとより、入院自体が初めてだった私。今まで実家からパートナーとの暮らしになるなど、休日含め一人で過ごしたことがほとんどなかったことから、6日間の入院はさぞかし暇ではないかと思い出産に関係のないものもたくさん詰めて行きました。

  • 【聖路加国際病院 出産レポ】陣痛バッグ 入院バッグの中身_2_1
  • 【聖路加国際病院 出産レポ】陣痛バッグ 入院バッグの中身_2_2

-替えのパジャマ
-退院時の自身の服(入院する際にパニックで服装に気を遣う余裕がないかもしれないと思ったため)
-下着
-三脚(NetflixやAmazonプライムなどで映画を見ようと思ったため)
-携帯充電器とコード
-お尻セレブ(過去の妊婦さんたちのレビューなどを拝見し、産後母体のおしりがとっても痛くなるときいたため)
-シャンプー、リンス、洗顔
-ドライヤー
-洗顔シート(産後立てない場合に洗顔の代わりに)
-漫画(寝たきりでも読めるように約束のネバーランドとワンピースを入院直前に購入、持参)
-本(妹が本を入院時用に持ってきてくれました)
-赤ちゃんの退院服(スタイ、肌着、ドレス)
-赤ちゃんのフォトプロップ(0 dayとかいてあるもの)

入院が初めてだったため結構時間があるとふんで時間をつぶせるものを沢山持参したのですが、病院で早速子育ての洗礼を受け、入院中もほぼ眠れることはなく漫画も本も全く手をつけずでした。


以上、陣痛・入院バッグの中身でした!

これらを準備したのは、37週まで会社で働いていたこともあり、38週ごろ。
実際には妊娠37週からは「正産期」とよばれ、いつお産になってもおかしくない時期のため余裕があればもっと早く準備していて損はないかと思います。

※当該記事は個人の体験記です。専門家による情報提供ではないことを予めご了承下さい

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