こんにちは、mone (@moneikegami) です!
先日ヘアラインアートメイクに行ってきました。
その時の体験をレポートさせていただきます。
※記事の内容は、個人の見解や経験を述べたものです。自己責任でご参考にしていただけますと幸いです。※
ヘアラインアートメイクとは
生え際部分のアートメイクのことです。
1本1本毛並みを描いていくアートメイク施術になり、生え際部分を整えることでおでこをより丸く見せることができポニーテールやアップスタイルなどのヘアスタイルに一層自信を持てるようになるんだとか。
そもそもヘアラインアートメイクにいった理由
元々優先順位がすごく高かったか、と聞かれるとそうでもなかったのですが
高校生くらいから髪を結ったときになんとなく頭部両側のM字ラインが気になっていたことに加え
ヘアラインアートメイクを施術された方の例がとても素敵だったことなどがきっかけでした。
経験者が実は多い!?ヘアラインアートメイク
ヘアラインアートメイクは実はほとんどの方がアートメイク経験者なんだとか。
アートメイクの中でも「ヘアライン」の部位は価格が高いことが多く、高価格にもかかわらず持続が1年前後と短いこと、
また施術出来る技術者も少ないことから予約も(ほかの部位の施術と比較すると)取りづらいことが起因していると想定されます。
私自身も
アイブロー(眉毛)⇒アイライン
のアートメイクを行ったのちにヘアラインにふみきりました。
大まかな流れ
施術の流れとしては
カウンセリング&医師の診察〈既往歴や服用している薬がないかどうか、妊娠の可能性が無いかどうかなどそもそも施術の可否を診断)
⇒下書き〈気になる部位を中心に、施術者の方が上手に下地を描いてくださります)
⇒麻酔〈塗って時間を置くタイプの表面麻酔)
⇒お会計など
⇒色味選択
⇒麻酔ふき取り&施術
という感じでした。
おおよそ全体で2時間半くらい。
アイブロウ、アイライン、ヘアラインのアートメイク比較
個人的には最も痛みが少なかったかな、と感じました。
その時の体調や、麻酔の置時間等様々な要因によって感じ方が異なるうえここは個人差もあるため一概には言えないのですが、
痛みの度合いとしては
アイライン>アイブロウ>ヘアラインだったかな
と感じました
ヘアラインの痛み自体は、ほかの部位と異なりストロークが長い(髪の毛を模して描く)ため、チクチクとした痛みの間のインターバルが少ないのが特徴でした。
ヘアラインアートメイクがおすすめの方
これはもう一言で「ずぼら」な人にはとっても向いていると思います!強くお勧めします
例えばは私は眉毛のアートメイクを6年ほど前に初めていれたのですが、
「アートメイクは2,3年で色が落ちて消える」と言われているものの実際感覚としてはそこまで消えていないです(個人差あります)。
上からメイクをすることは勿論可能ですが、時代の流行とともに形や色を大幅に自由に変えるということが難しいためTPOや服装に合わせて大きなイメージチェンジをされたという方には不向き。メイクが上手だったりメイク自体を楽しむという方はヘアラインやアイラインはご自身のメイクで、アイブロウは眉毛サロン等に通うのがよさそうです。
逆にトレンドメイクをそこまで追求しない方や、顔の骨格を無視(?)したメイク等をされる予定がない方にはぴったりだと思います。
メイクを初めてすぐの方よりは、社会人を数年経験されてご自身がどちらのタイプか見極めてからやってみるのも遅くなさそうです♪
ただ おどろくほど日々の準備が楽になり、寝起きや出社前のメイクの時間が想像以上に時短(ほぼなくなる)になります。
サウナやプール、温泉等に入った直後や、真夏、BBQの時等様々なシチュエーションにおいてもメイクが落ちないのでヨレる心配もなく、直す必要もなく、帰宅の準備も時短になるので精神的にも物理的にもとても安心です。
出かけるのも楽、メイク直しなどもほとんどしたことが無いくらい日中もずっと楽です。
いかがでしたでしょうか?
以上、レポでした!
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最後までお読みいただきありがとうございました✨
※記事の内容は、個人の見解や経験を述べたものです。自己責任でご参考にしていただけますと幸いです。※