【東峯婦人クリニックでの分娩】経産婦の病院選び

こんにちは、mone (@moneikegami) です

今回は自身が東峯婦人クリニックでの出産を行うに至った理由をご紹介。
東峯婦人クリニックを検討されている方も、その他の産院を検討されている方も是非ご参考にご覧くださいね。

※当該記事は個人の体験記です。専門家による情報提供ではないことを予めご了承下さい

第一子の出産についてはこちらから

【聖路加国際病院での分娩】病院選び編

無痛分娩にも様々な種類があり、なかでも計画無痛分娩とはあらかじめ分娩する日を決定し、その日に陣痛促進剤を用い陣痛を起こし、人工的にお産を始める無痛分娩の方法のことです。
初産の際には自然陣痛を待ち、陣痛が起こったのちに病院に連絡、受診ののち入院が決定すると麻酔処置という流れでの無痛分娩出産を行いました。

その際に自身でもなかなかいつ出産となるのかわからないというもどかしさや周囲から善意の体調確認の連絡などが重なったことなどがプレッシャーとなり陣痛が来るまで鬱々としてしまったため予め日にちを設定したうえで出産に臨む事が出来る計画無痛に魅力を感じました。

また、第一子が既に自宅にいることから育児の調整やお引越しを控えていたこと、夫の育児休業などの兼ね合いからも結果的に計画無痛は自身に非常に合致していました。

初産の際にも個室で過ごし、出産以前には入院をしたことがなかった自身にとってベッドの上で一日中、全く知らない他人と同室ということに不安を抱いていたため絶対に個室を希望していました。
また、母子同室入院を第一子で経験した際、想像以上の寝不足や心身の疲労に困憊してしまったためなるべく気を遣わずに過ごすことが出来る個室入院が出来る産院にしました。

第一子を出産した聖路加国際病院は自身の自宅から車で4分、徒歩16分の距離で夫の会社からも10分ほどだったことから「何かあった時」に自身もパートナーもすぐに駆けつけることができるという点が非常に魅力的でした。
妊娠36週ごろからは足の付け根やふくらはぎに痛みが走ることも多く、身体が重くなっていることからただでさえ移動が非常に困難だったことを鑑み産院が近所であるに越したことはないと体感しました。
今回の東峯婦人クリニックは自宅から徒歩では向かうことが難しいものの車で10分とこちらも非常に近い距離にあったことから立地面でも非常に優位でした。

この理由が今回私が東峯婦人クリニックを産院として選んだ最も大きな理由です。
第一子を出産した産院含め、産院の多くは未就学児の面会を制限しており面会はおろか産科病棟に入ることが出来ないところなど病院によって様々な規則があります。
ほかに子供がいない状態では全く考慮する必要のないポイントではありますが、今回未就学児がいる状態での出産となったため上の子供をどうするかという懸念は序盤から抱きながら産院の検討を行いました。

予定を立てづらい出産に際し急な予約が出来るベビーシッターや預かり保育を都内で見つけることは非常に困難です。
また、分娩時間や出産の予後などもなかなか予想しづらいため期間や預ける時間も前もってわからないことに加え 入院中など面会の度に上の子供を預けるとなると預ける側も、預けられる子供側も大変です。

今回選んだ東峯婦人クリニックでは未就学児の面会もほかの家族同様に可能です。
それだけでなく、「立ち合い出産」や「子連れ入院」も可能と非常に柔軟。

私は夫と子供との立ち合い出産を行いました。

子連れ入院も私自身は使用しなかったのですが、必ずしも計画した日にち通りにはいかないのが出産です。なにかあったときや大幅に予定がずれたとき、子供がさみしがってしまったときなど不測の事態に確実に対応が出来る産院に産前に出会えたことは、ばたばたすることを未然に防ぐことが出来非常に大きなう安心となりました。

いかがでしたでしょうか？
東峯婦人クリニックをご検討中の方も、数ある他の病院の中からご自身の産院をご検討中の方も是非一例として参考にしていただければ幸いです。