こんにちは。スーパーバイラーズの今越さくらです。
今回は、BAILAの誌面やyoutubeチャンネルでもおなじみの料理家・長谷川あかりさん考案の「バター酒蒸しハンバーグ」を作ってみた感想をつづりたいと思います。
フライパンひとつ、ソース作り不要の絶品ハンバーグ
フライパン一つとヘラで簡単に作れて、とびっきり美味しいとSNSで話題になっている「バター酒蒸しハンバーグ」。
「そういえば最近、自炊はご無沙汰していたな…私でもできるかな」とおそるおそるレシピを見てみると、牛と豚の合いびき肉に、バターと料理酒、ベーコン、牛乳などで作れると書かれており、「これなら挑戦できそう」と重い腰を上げました。
作り方は、超シンプル。ハンバーグの材料を全てフライパンに入れ、ヘラで混ぜて、粘りけが出てきたら、2等分に形成し、あとはバターと料理酒で蒸し焼きにするだけ。玉ねぎをみじん切りにする工程はありません!
しかも、ハンバーグには欠かせないソース作りもいりません。酒蒸し汁がそのままソースにもなるんです!個人的にはここが一番、自炊のハードルをぐぐっと下げてくれました(笑)。
さらに驚いたのは、材料をフライパンに入れてから、できあがるまで30分もかからなかったこと!こんなに時短でハンバーグがつくれるなんて!と素直に感動しました。
できあがった「バター酒蒸しハンバーグ」がこちらです。

蒸すことでハンバーグがパンパンに膨らみ、箸を入れるとふわっとやわらかく、中から肉汁がジュワッとあふれてきます。バターのコクと酒の風味が合わさって、奥深くまろやかな味わいで、ベーコンの塩味もいいアクセントになっています。
付け合わせとして、ハンバーグと一緒にフライパンに入れておいただけのミニトマトとナスも最高でした。トマトの酸味がハンバーグによく合います。ナスは余ったソースをよく吸って、咀嚼するたびにうまみがあふれ出していました。
一度作れば、作り方を覚えてしまうくらい簡単で、食べ終わった直後から「また食べたい」と思ってしまうレシピです。
またきっと作ります!みなさんもぜひ、作ってみてください。
以上、今越さくらでした。



























Baila Channel



















