みなさんこんにちは🌈
今日は私の相棒、マーチンブーツについて語らせてください...🙏🏻
Dr.Martens(ドクターマーチン)に惚れ込んだのは大学3年生の時。ベルリンに留学していた頃、ファーコートにマーチンブーツを着こなすベルリンのファッショニスタに完全に心打たれました。
「ゴージャスなファーコートにゴツいマーチンブーツ?」一見アンバランスなのに組み合わせるとなんだかしっくりくる。フェミニンなのにカッコ良い。
ベルリンやロンドン、パリなのでもマーチンを履きこなす女性が多く、《マーチンブーツを履きこなせる様になりたい!》と強く思う様に...
マーチン初心者としてはいきなり8ホールを履きこなす自信がなく 笑、とりあえず3ホールの購入を決めました。
1461Z 3ホールシューズ
スカートにも合うし、黒スキニーとも相性抜群。秋冬の間はほぼ毎日履くように。
2013-2018年まで5年間、300日程履かれ、くたくたになってしまったので2018年、2代目マーチンの購入を決意。
大学生の時には買う勇気が足りなかった8ホールに決めました。
PASCAL VIRGINIA 8ホールブーツ
こちらの8ホールを選んだポイントは、革の柔らかさ。
定番の《1460Z 8ホールブーツ》を買う気でしたが、履いてみると、革は艶感があり、思っていたより固く、「イカツイ、ゴツい」。自分の身長を考えると(173cm)、メンズに寄りすぎてしまう。しっくりこない。
ですが、8ホールを買うと決心していたので定番モデル以外も試着。
そこで出会ったのがパスカル。革が柔らかく、光沢が無いマットな質感。マーチンの中ではフェミニンな印象が強く、ゴツさが軽減。履いた瞬間に運命を感じ(すぐ洋服に運命を感じる派です)、即購入。
3ホールと同様、どんな服にも合うのでほぼ毎日履いてます。
ワンピース& マーチン
デニムフレアスカート& マーチン
マーチンを履けば、「少し甘すぎたかな?カジュアルすぎてだらしない印象かな?」といったコーディネートにガツンとアクセントを加えてくれるので、コーディネートが《締まる》。調味料に例えるなら、スパイス役🍛
Baila12月号P34にも「ちょっと無骨、だけどスタイリッシュ」なアイテムが掲載されています。私にとってマーチンブーツはまさに無骨&スタイリッシュ。履けば履くほど愛着が湧く、私の大切な相棒。笑
流行り物を取り入れつつも、《万人受けはしない、でも自分らしいと思えるアイテム》を身につけられる女性でありたいと改めて思いました😊🌈
最後まで読んで頂きありがとうございました💐