＼これなんだ？／初体験の台湾名物がインパクト大だった！

でこぼこしていて不思議な形・・・。

なんと、正体は…フルーツ！

「シュガーアップル」というフルーツで、台湾では代表的なフルーツなのだとか。

正式名称は「バンレイシ」。特徴的な形から、別名「釈迦頭（しゃかとう）」とも呼ばれているそうです。

確かにお釈迦様の頭の形に似ていますよね…！

なかなかパンチの効いた見た目、しかもこんなの今までに見たことない…。一体どんな味なんだろう…大丈夫かな…？なんて不安も。。。

アイス（冷凍）状態のものをいただいたので、半解凍してから食べてみました！

半分に割ってみたところ、一見ライチに似た白い果肉と黒い種。これを見て、ホッとひと安心するかと思いきや、まだ心がざわつく感覚が（笑）食べるまでは気が抜けないっ…！

食感は、シャリッとした梨のような口当たり。味は名前の通り、砂糖のような甘さなのかな…？と思いきや、想像していたよりもだいぶ甘さ控えめで、食べやすいスッキリとした甘さ！

シャーベット状だったものが少し溶けてくると、果肉にクリーミーさも感じられるような。

例えるのが何とも難しいのですが、マンゴーやイチジクに近い甘さがあるような気がしました。南国ならではの個性的な味とでもいうのか…。

（マンゴーで例えたところ、夫には共感されませんでしたが、イチジクは共感してもらえました★笑）

確実に言えることは、今までに食べたことがない味！でしょうか。

食べ進めると不思議とハマる。味をどうにか理解しようとして、スプーンをすくう手がスルスル進んでしまう…といった感じ。

ちなみに、日本では沖縄の一部でしか栽培されていないそうで、なんとも希少価値のあるフルーツということが分かりました。お値段もなかなかのもの…！

滅多にお目にかかることのできない、珍しいフルーツと出会えて良い経験にもなりました♪

ネットでも購入できないことはないようですが、機会があれば是非チャレンジしてみてくださいね。