こんにちは、スーパーバイラーズの中谷汐里です。
旅先で見つける“おなじみ”の楽しさ
海外を旅していて、不意に見かけるとちょっと安心する存在――私にとってそれはマクドナルドです。
日本でもお馴染みのファストフードですが、国や地域によってメニューに個性があり、「ここでしか食べられない!」という発見が隠れています。
今回はオーストリア・ウィーンで実際に訪れたマクドナルドで、ヨーロッパらしいユニークなメニューを体験してきました!
CONTENTS
1. 世界中で愛されるマクドナルド、オーストリアの街角でも
ウィーンの街を歩くと、あちこちで見かけるマクドナルド。
観光の合間に入りやすい安心感と同時に、ヨーロッパならではの個性的なメニューに出会えるのが旅の楽しみです。

私が行ったのはSchottentor駅すぐにあるマクドナルド。
オーダーはタッチパネルなので、カードがあればタッチパネルで決済まで完了できました。
現地の方でイートインも賑わっていて、良い雰囲気でした。
2. ヨーロッパらしさを感じる!グルテンフリーの「Royal TS」バーガー

今回試したのは、ヨーロッパ圏のマクドナルドで人気のグルテンフリー仕様のバンズを使った「Royal TS」。
※写真右側のハンバーガー
食感はふんわりで、言われなければグルテンフリーだと気づかないレベルの自然さ!
美味しくて満足度が高いバーガーでした🍔
小麦を控えたい人や健康志向の人にぴったりで、海外らしいチョイスに。
3. クルクル食感が楽しい!Curly Fries(カールポテト)
らせん状に巻かれたインスタ映えポテト、Curly Fries。
外はカリッ、中はしっとりで、長~いポテトが出てくるとちょっとしたゲーム感覚。
シンプルなのに満足感があるのも◎。

4. 日本未導入のメニューやドリンクもチェック
友人が食べていたのは「マックラップ」。トルティーヤ生地でサラダやチキンを包んだ、ヘルシーでおしゃれな軽食メニューです。
ドリンクには、オーストリア定番の「Almdudler(アルムドゥードゥラー)」を発見!
コーラに次ぐ人気を誇るご当地レモネードは、旅気分をさらに盛り上げてくれます。
最後に
オーストリアで訪れるマクドナルドは、日本では味わえないヨーロッパらしいメニューが楽しめる場所。
グルテンフリーバーガーやカールポテトは、健康志向や食の多様性を反映した“今のマック”を感じられる体験でした。
旅行中、気軽に立ち寄ってプチ異文化グルメを楽しんでみてください。



























Baila Channel




















