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「たぎるメシ」連動企画2回目、本日は手軽に食べられる”たぎるメシ”をご紹介します。
期間限定 秋の味覚『特濃煮干しつけ麺』
![女性にもぴったりな秋限定の『特濃煮干しつけ麺』をいざ実食!_1](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/8a/8a19cc00-bb21-4b0d-80fc-3d2be69ffcc5.jpg)
普段ラーメン派の私が「今日はもう少しがっつり麺を食べたい」という気持ちの時にフラッと立ち寄る「つけ麺専門店 三田製麺所」。
お茶の水や有楽町、虎ノ門などオフィス街にあることが多く、仕事の合間の空腹を満たしてくれる大切なパートナーです。
そんな三田製麵所から秋の定番『特濃煮干しつけ麺』が期間限定で発売開始されていたので、早速実食!
食べるつけダレ!? 濃厚な特濃煮干しスープ
![女性にもぴったりな秋限定の『特濃煮干しつけ麺』をいざ実食!_2](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/28/2872a22c-0c63-41fb-9fda-42349eb18e18.jpg)
具だくさんで大満足のスープ
写真からでも伝わるこのもっちり感…!
見よ!この濃厚さ!
食べながらふと検索をしてみると、このスープは煮干しの生産量全国1位を誇る長崎県 五島列島沖でとれた上質な煮干しをふんだんに使用しているとのこと。
三田製麺所といえば王道の『濃厚豚骨魚介つけ麺』などが有名ですが、なんとこの特濃煮干しつけ麺は三田製麺所の歴代の中でも“最も濃い”一杯だそう・・・!
ただ煮干しベースだからなのか、しっかりとした濃さはありつつもあっさりとした味わいで個人的には食べやすかったです!
(そういう点では女性にとっても食べやすいメニューなのかも)
またもっちりとした麺がスープによく絡んで、ついつい箸が止まらなくなります。
普段ラーメンは究極の細麺派なのですが、三田製麵所にお邪魔するときには麺を食べに来ているので「これこそまさに理想形!」と心の中で孤独のグルメ状態に。
〆は削りスープでしっかりスープを味わう
濃厚なスープだからこそ「削りスープ」を入れて最後まで楽しめるのが”たぎるメシ”としての推しポイント。
カウンターに置いてある削りスープを3分の1くらいまで入れて味わいます。
ここまでくればもう、パワーチャージは「これでもか!」というくらいには完了しているはずです!
働く人に囲まれながらエネルギーとパワーもチャージ
オフィス街のカウンター席って、サラリーマンなど女性ひとりでは入りづらいイメージがありますよね・・・。
私も最初はためらっていました。
(三田製麵所は店舗によってはテーブル席もあります)
でもあるとき、本当に時間がなくてとりあえず見つけたカウンターのお店に入ったところ、スーツを着たサラリーマン二人組がカウンターで熱い仕事論を交わしていたんです。
激論の末、「ごちそうさまっした!午後も頑張るか~」と颯爽とお店をあとにする二人の姿がかっこよすぎた・・・!
二人の話を聞いて普段交わることのない、同じ働く人たちが食事のためにたまたま同じ時間に同じ空間にいる。
食事を終えたらまたそれぞれの職場に戻って、ひと頑張りをするんだ。
つまりここにいるみんな、今の時代をいっしょに頑張る仲間じゃないか・・・!
と当たり前のことをふと思ったら、「え、この時間尊い・・・」となりカウンターランチの壁が消えました。
もちろんフォークとナイフでおしゃれなランチも大好きですが、名前を知らない仲間からのエネルギーをもらいたいとき迷わずオフィス街のカウンターのお店に行きます。
”たぎるメシ”って、食事もそうですが食べに行くときの感情やお店の空間も大事な気がします。
どこかのカウンター席で見かけたら、ぜひ一緒に仕事論交わしましょう!
それでは本日はここまで☺
つけ麺専門店 三田製麺所
DATA
全国41店舗
営業時間:店舗によって異なります