こんにちは!バイラーズの坂本愛です。
先日、携帯の写真を整理していて気づいたのですが、我が家の猫ちゃんたちを迎え入れてから、もう2年が経とうとしています✨
実は、義理の母が活動している長野県木曽町の保護猫ボランティアさんから、私たちは2匹の猫を引き取らせていただきました。
引き取ったときはまだ小さかった彼らも、今では元気いっぱい、すくすくと育っています。
今日は、そんな猫ちゃんたちの2年間の成長を皆さんにお届けしたいと思います!
2022年12月、百福とフミちゃんが我が家にやってきた
私たちが引き取ったのは、木曽の森で保護され、義母のお家で一時的にお世話になっていた4匹の兄妹猫。
そのうち、茶トラの雄と三毛の雌を迎え入れることになり、雄は「百福」、雌は「フミちゃん」と名付けました。
最初は2匹とも警戒心が強く、家に来てすぐはチュール(猫のおやつ)にも見向きもせず、モニターの後ろに隠れて出てこようとしませんでした(笑)。
私たちが帰ってくるたびに、どこかへ逃げ込んでしまう日々が続いていました。
フミちゃんの隠れん坊と百福の鈍感さ
隠れるのが得意なフミちゃん。あまりに見事に隠れるので、どこにいるのか探すのに一苦労。
どこに隠れているか分かりますか?
実はここです
↓
一方、隠れるのがちょっと苦手な百福はというと…なぜかいつもお尻が見えているんです(笑)。
どこかしら無防備な百福の姿には、つい笑ってしまいます。
少しずつ心を開いてくれる2匹
最初のうちは、なかなか人馴れせず、私たちもよく引っかかれました…。
それでも毎日少しずつチュールをあげたり、一緒に遊んだりして、ゆっくりと距離を縮めていきました。
そして、ある日ついに!百福が初めて抱っこをさせてくれたんです。
百福が抱っこを許してくれるまでに約半年、フミちゃんはなんと8ヶ月かかりました。
猫たちとの生活は続く…そして今も成長中!
妊娠中、特に百福は私のそばに寄り添ってくれるようになり、絆はさらに深まった気がします。
そして、家に来てからちょうど1年後、百福が初めて「スリスリ」してくれるように!
これは猫が本当に心を許した証拠だと聞いていたので、感動もひとしおです。🥹
フミちゃんはまだスリスリはしてくれませんが、それでも以前よりずっと人間に近づいてきてくれるようになりました。
猫との生活は、最初は距離の取り方が難しいですが、その時間をかけて信頼関係が築けるのが本当に楽しいですね。これからも、2匹と一緒に成長していきたいと思っています。
私たちが迎え入れた猫は、長野県木曽町の保護猫ボランティア「木曽ネコ会」からお迎えしました。
気になった方は、ぜひ覗いてみてください✨
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨