【気象予報士だけじゃなかった！防災士、宅建、eco検定など６つ資格を持っている片岡信和さん】ポジティブになれる5つの言葉と、おすすめ開運にスポット行ってみた！

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スーパーバイラーズの末長えりです。

先日、BAILA編集部の皆さまが企画してくださった
新年第一回目のもくもく会にゲストとして登場された
気象予報士の片岡信和さんのお話しがとても楽しかったので当日の様子をお届けします！

2008年に戦隊ヒーローでデビューし、俳優業のかたわら猛勉強して気象予報士試験に合格。

平日はストレッチ＆お天気を、日曜の夜はピアノを弾きながらお天気を伝えるという、マルチな才能をお持ちの気象予報士・片岡信和さん。

詳しいプロフィールやオフィシャルサイトはこちら。

東日本大震災など自然災害をきっかけにより暮らしに根ざしたお仕事をしたいと考え始めたそうで、お仕事をセーブしながら２年かけて気象予報士の資格を取得。

「平和でないと娯楽は届かない」ことを世の中や人との出会いで実感し、「今後も活動を続けていくにあたり基盤にしていきたい」と一念発起しました！

気象予報士の資格を取得後は、
朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』（テレビ朝日系、毎週月～金、8:00～）のお天気コーナーを担当することに。
俳優業とは異なるワイドショーの世界で感じた『言葉の重み』に足が震えるほど緊張する経験も。

「良い緊張感は常に持っていたいし、緊張は自分が真剣に取り組んでいる証拠だとポジティブに捉えています」

コロナ禍にお天気コーナーを担当する中で「緊急事態宣言下で天気予報が求められるんだろうか？」と考え、
視聴者の運動不足にアドバイスをする形で始まったお天気＆ストレッチのコーナー。

初めは期間限定の予定が好評で定番となり『かたおか気象予報士の毎朝10秒！ 楽しく「お天気ストレッチ」』（幻冬舎）を出版し８万部を売り上げることに！

「できると思って依頼してくれた方の気持ちにできる限りお応えしたい」とお仕事に対し真摯で誠実な姿勢で日々取り組まれているそう。

ピアノ弾き語り天気予報は日曜夜の報道・情報番組『有働Times』（テレビ朝日系、毎週日曜20:56～22:15）からのオファーでスタート。

急なニュースで尺が短くなることも起こり得る生放送のお天気コーナーをミスせず、しかもお天気をお伝えしながら難しいかも”と感じたものの、
「一瞬でも誰かに楽しんでもらいたい」「嫌なことを忘れる時間になったら」と睡眠時間を削り猛練習！

 その結果〝弾き語り天気予報士〟と話題になり「努力は裏切らない」ことを実感されたそう。

独学で宅建を取得したり、食生活を楽しんだりとジャンルを超えて挑戦を続ける片岡さん。

「好奇心を持って様々な挑戦をしている周囲の方々が、年齢なんて気にせず楽しんでいる姿に刺激を受けています」

片岡さんがお話の中で「ラッキー」「運が良い」というキーワードを何度か出されていて、恐縮ながらその秘訣をお伺いしてみました。

「芸能の神様である豊川稲荷に毎月お参りに行くこと」
「今できることに集中して、自分から行動を起こすこと」
という有り難いお言葉をいただき、単純な私は当日その足で早速「豊川稲荷」へ...！笑

どんよりとしたお天気が「豊川稲荷」に到着した途端、青空に...!✨

芸能人の名前が入った提灯も飾ってありました。

境内のあちこちに七福神が祀られており、音楽・芸能のご利益で有名な弁財天にもお参りしてきました！

【アクセス】〒107-0051 東京都港区元赤坂1-4-7
東京メトロ銀座線／丸の内線「赤坂見附駅」（Ｂ出口）徒歩５分
東京メトロ有楽町線／半蔵門線・南北線「永田町駅」（７番出口）徒歩５分

片岡 信和(かたおか しんわ)

生年月日：1985年7月30日

出身地：東京都

血液型：B型 　

サイズ：T-182 S-26

趣味：ピアノ・作詞作曲・映画鑑賞・三味線

特技／スポーツ：

遠投・殺陣 ／水泳・野球・ゴルフ・マラソン

資格：気象予報士 ・防災士・危機管理士
          宅地建物取引士
　　　健康気象アドバイザー
　　　eco検定(環境社会検定）
　　　普通自動車免許・大型自動二輪免許

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