ご覧いただきありがとうございます😊スーパーバイラーズの末長えりです。
「大阪・関西万博」で特におすすめしたいパビリオンの一つ、「フランスパビリオン」の魅力について、お届けしたいと思います!

フランスパビリオンのテーマは「愛の讃歌」
フランスパビリオンのテーマは「愛の讃歌」! 「互いの小指が見えない魔法の糸で結ばれている」というロマンティックな「赤い糸の伝説」をコンセプトに、「自分への愛」「他者への愛」「自然への愛」という様々な“愛”に導かれる新しい未来のビジョンを提案しています。

パビリオンのエントランスは、神秘的でありながらも開放感のある劇場のようなデザインで、建屋の外側は劇場のカーテンを思わせるベールで覆われているのだそう。
ルイ・ヴィトン 美学と職人魂を堪能する空間
パビリオン内の見どころのひとつとして話題の85個のトランクが魅せる没入空間。

ワードローブトランクがロダンの彫刻《カテドラル》を囲むライブラリーとアトリエの音が響きわたる演出は世界観たっぷり✨

球体に光が当たると、なんとルイ・ヴィトンのマークが浮かび上がるというオシャレな演出も♡
ディオール 圧巻のラグジュアリー空間
私が個人的に一番見応えがあると感じたのが、Diorのお部屋!壁一面に真っ白なドレスが並べられていて、その迫力は圧巻です!

3Dプリントで再解釈された約400点の白いトワル(シルエットのスケッチ)やアイコニックなフレグランスボトルが輝きを放っています。

思わず写真を撮りたくなる美しい空間にうっとり✨

ディオールのエレガンスを象徴するタイムレスな「バー」スーツ。1949年にクリスチャン・ディオールがデザインし、2024年パリオリンピック・パラリンピックのために復刻された伝説的なトリコロールカラーも展示。
キラキラ空間で感じる「日仏の繋がり」
ノートルダム大聖堂と首里城、モンサンミッシェルと厳島神社が並んで展示されている空間は日本とフランスの繋がりを演出しており、深いメッセージを感じます。

樹齢1000年を超える「長寿オリーブの木」
展示の後半に登場する樹齢1000年を超える大きなオリーブの木は、この万博のためにフランスから運ばれてきたというから驚き!実際に触れることもできその存在感とスケールに感動しました。

「奇跡の庭園」と呼ばれる中庭でオリーブの樹が堂々と鎮座していました。
気になる「フランスパビリオン」の待ち時間
フランスパビリオンは完全自由入場制で、事前予約は一切受け付けていません。所要時間は公式サイトによると約25分程度です。

私が行った際は、待ち時間の札が90分でも60分程度で入場できました。
自分のペースで自由に見て回れる展示スタイルなので記載の待ち時間より早めに入場が可能なことが多いようです。一見すると長蛇の列に見えますが、諦めずに並ぶもことをおすすめします!

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