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マレーシア首都クアラルンプールから飛行機で1時間。マレーシアを代表するリゾート地であり、世界遺産ジョージタウンのある歴史的な街でもあるペナン島🏝️
見所の多いこの島にぜひ足を伸ばしてみてください!
CONTENTS
1.ペナン島とは?
マレーシア北西部に浮かぶペナン島は、かつて「東洋の真珠」と呼ばれたという美しい島。
単なるリゾート地ではなく、その最大の魅力は、歴史と文化が凝縮された街「ジョージタウン」にあります。イギリス植民地時代の美しいコロニアル建築と、中国、マレー、インドなど多様な民族文化が融合した独特な街並みが世界遺産に登録されています。
また、ペナンはアジア屈指の「美食の島」としても知られ、手頃な価格で多種多様な絶品ローカルフードを楽しむことができます。
歴史散策、アート巡り、グルメ探訪、そして美しいビーチまで、様々な目的で訪れることができる島です!
2.弾丸1日モデルスケジュール
【フライト】
往路>羽田発KL行き早朝着後、エアアジア7:40→8:35ペナン着
復路>エアアジアペナン発10:55-11:55KL着
※今回預け荷物がなかったので、乗り継ぎ2時間で間に合いましたが、大体の日本発の便とエアアジアはターミナルが異なるので、乗り継ぎは余裕があることがオススメ。
【ホテル】
次の日の午前中発の便でKLに戻るため、空港近くのホテルを予約
【交通手段】
Grab アプリ
丸一日徒歩5分くらいの距離でも使用しましたが合計3500円程度。とてもコスパが良い◎
【スケジュール】
10:00〜 ホテル発ジョージタウン
10:30 Hon Kei Food Cornerで軽い食事
11:30 Cheong Fatt Tze, The Blue Mansion(青いマンションの予約券を取りに行く)
12:00 雑貨屋5.4º North 立ち寄り
12:30 Gudang Caféで休憩
13:30 Clan Jetties Of Penang 水上家屋エリア散策
14:30 Armenian Street ストリートアート散策
15:00 アイスクリーム屋Mellow
15:30 Eastern & Oriental Hotel散策
16:30 青いマンション見学
18:00 Irama Diningで夕食
19:30 ホテル着
【注意点】
*とにかく日差しが強くて暑いので、日傘と日焼け止めは必須
*簡単に拾えるかつお安いので、移動は無理せずGrabを使うのが無難
*カフェにこまめに立ち寄るか、飲み物持参が安心
*ジョージタウンは綺麗なトイレが限られるので計画的に!(トイレが綺麗だった場所も記載してます)
3.Hon Kei Food Corner: ローカル食堂

近くの大東酒楼という人気の飲茶屋が混みすぎていたため諦めて入った、現地在住の友人オススメのローカルヌードル屋。
中国粥と細麺のヌードルが定番のよう。果物のフレッシュジュースも美味しかったです。
2人分のヌードル+ドリンクで1000円くらい。
4.5.4º North:かわいい雑貨屋


ボートを漕ぐおじさんの壁画が目印。マレーシアの伝統的染め物"バティック"製品やカゴバック等、お洒落で自分にもギフトにもぴったりな小物が揃ったセレクトショップ。
5.散歩の休憩にお洒落カフェ: Gudang Café

お店の外側からは想像がつかない、吹き抜けで開放感のある店内。ドリンクの他、パンやちょっとしたランチメニューもあり。
トイレが綺麗なので、歩き疲れた時に一息つくのにオススメ。
6.水上家屋: Clan Jetties Of Penang
独特の景観を持つ水上家屋が海沿いに。「氏族の桟橋(Clan Jetties)」と呼ばれ、昔ながらの生活様式を今に伝える貴重な場所です。かつて中国南部から移住してきた人々が、同じ姓のコミュニティごとに桟橋を築き、海の上に家を建てて暮らしたのが始まりだそう。今でも住んでる方がいらっしゃいます。
7.ストリートアート:Armenian Street
ジョージタウンは突如として現れる魅力的なストリートアートが有名ですが、中でも、中心的な存在が「アルメニアストリート」。
自転車に乗る少年や、仲良く遊ぶ子どもたちの壁画がきっかけとなり、一気にペナンの名物になっています。
8.アイスクリーム屋:Mellow
こだわりのコーヒーとジェラート、ケーキ、クロワッサン等が楽しめるカフェ。
ジェラートにはマシュマロが乗せられるので、写真のような可愛いビジュアルに🤍
9.ペナン最古のホテル:イースタン・オリエンタルホテル



シンガポールのラッフルズホテルなどを手がけたサーキーズ兄弟によって建てられたホテル。世界の文豪たちも滞在した歴史を誇ります。
白いコロニアル様式の美しい外観、豪華なロビー、そして世界最長級ともいわれる広大な海沿いの敷地は、一歩足を踏み入れるだけでタイムスリップしたかのような気分に!
Victory Annexe6階にあるPlanters Loungeで一休みをしました。
10.歴史的邸宅:ブルーマンション

通称「ブルーマンション」として親しまれている「チョンファッツィー・マンション」。19世紀末に中国系移民の豪商、チョン・ファッツィー氏によって建てられたこの邸宅は、風水に基づいて設計された豪華な内装や、中国と西洋の建築様式が融合した独特の美しさが評価され、ユネスコ世界遺産にも指定されています。
現在はホテルとして利用されており、宿泊客でなくとも、特定の時間に行われるガイドツアーに参加すれば、その壮麗な内部を見学することが可能です。
*今回金曜日でしたが、事前予約なしで午前中に行ったところ、予約できるのが早くてその日の16:30に。確実に訪れたい方はオンライン事前予約がベストです。
11.伝統的なマレー料理レストラン:Irama Dining


モダンな空間で本格的なマレー料理を楽しめるレストラン。内装や食器等、マレーシアにいることを感じさせてくれる素敵な雰囲気でとても気に入りした。
メニューは定番のラクサから、ラクサスパゲッティやピザなど種類も豊富です。どれも日本人好みの食べやすい美味しさでした。
12.最後に

クアラルンプールから1時間のペナン島。ぜひ気になった方は一度足を運んでみてください✨
最後までお読みいただきありがとうございました!
Reine



































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