こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。バイラーズのあきみです。
国立西洋美術館にて開催されている「モネ 睡蓮のとき」を鑑賞してまいりましたのでブログにしたいと思います!
国立西洋美術館 2024年10月5日~2025年2月11日
京都市京セラ美術館 2025年3月7日~6月8日
豊田市美術館 2025年6月21日~9月15日
去年開催されていた上野の森美術館「モネ 連作の情景」ではモネ初期~晩年に渡ってモネの生涯に沿った幅広い作品が展示されていましたが、今回の「モネ 睡蓮のとき」は主にモネ晩作の“睡蓮”に焦点が当てられています。睡蓮が描かれた作品が20点以上集結し、2メートルを超える大画面の“睡蓮”に囲まれてまるでモネの庭に入り込んだかのような美しい世界観でした。
そして今回は音声ガイドを利用しました!俳優の石田ゆり子さんがナレーターを担当しており、より作品の世界観に浸ることができます。中でもクラッシック音楽クロード・ドビュッシー「水の反映」を聴きながら大画面の「睡蓮」を鑑賞する体験は中々に素晴らしいものでした!(音声ガイドに収録されています)
そして今回もオリジナルグッズが豊富でいくつか購入しました。すべてお気に入りなのですがSablē MICHELLEとコラボしたヴォヤージュサブレは見た目が華やかでお土産にぴったり◎他にもALEXANDRE DE PARISとコラボしたヴァンドームクリップや、FEILERとコラボしたハンカチを狙っていましたが人気の為完売しておりました😂
サブレの他にコンパクトミラー、ケーブルホルダー、ポストカードを購入しました!ポストカードはモネの庭の藤が描かれています。この藤の絵がお気に入りで部屋に飾る大きなレプリカも欲しかったのですが今回は諦めました…いつかはこの絵を飾ってもおかしくない家に住みたいです…!
国立西洋美術館で開催されている「モネ 睡蓮のとき」をご紹介しました。いかがでしたか?時間があるときにふらっと訪れても楽しいと思います。私は祝日の開館時間に合わせて行ったところ大行列だったので、ゆったり楽しみたい方は金曜日と土曜日の夕方を狙っていくといいと思います。(金、土は普段より遅い時間まで開催しているようです。)
去年開催された上野の森美術館「モネ 連作の情景」については過去のブログをご覧ください。