中毒性のある旨さでファンが多くいつも行列のできるラーメン二郎、じつはテイクアウト(通称鍋二郎)もあって鍋持参でお持ち帰りできます。
今回は二郎好きな友人宅で目黒店の鍋二郎をごちそうになりました。

高級車で、、あの二郎のスープを運ぶ、、拓海並みのドラテクないときびしそうです。
この日生麺が3袋、なんと3kgもあります。焼き豚のボリュームもすごい!調理前からもう部屋中に二郎のあのニオイが充満し、ワクワクが止まりません!
浮いてるギトギト背脂も食欲をそそります。

手際よく調理していきます。みじん切りにんにくの用意もお忘れなく。
お店より濃い目になっているようで、味の調整ができるのも鍋二郎の魅力。

じゃじゃーん!完成です!す、すごい迫力!!文才がなく文字だけでお伝えできないのが残念ですが香りが壁紙に残りそうな強烈さで脳に訴えてくるものがあります。じゅる。

アブラとくたくたヤサイもお店さながらの再現度です。(けっこう昔に三田本店行って以来の二郎ですがこんなに小綺麗だっけ?)

ワイン片手に二郎を好きなだけゆっくり食せる、こんな贅沢があっていいんでしょうか。
鍋を持ってあの長い行列を抜いて注文するのはちょっと緊張しそう(鍋二郎は並ぶ必要なく注文できます)だけれどお店では出来ない、皆でわいわい二郎を食べれます。

いざ、実食。
う、
うひゃああ〜〜〜〜〜〜!んま〜〜〜〜〜〜〜〜いです!ダイレクトに旨味が分かる!そうそうこれ!
濃い目の非乳化スープも美味しいし焼き豚もほろほろに柔らかくてじゅーし。おヤサイもくたくたで最高です。これは神のラーメンにちがいありません。

見てくださいこのアブラの神々しさ。

部屋から東京タワーも見えましたが誰も見向きせず二郎を夢中でかっくらってました。おかわりもたくさんいただきました。全然飽きない。

近くに二郎店のある方、ぜひ試してはいかがでしょうか。
(持ち運ぶルートと持ち物の準備は入念に)





























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