デイリーにも取り入れやすいけど、下の写真のように、およばれワンピースにもぴったり。
ゴージャスになりすぎないから、結婚式の二次会などで自然体のドレスアップができます。
自分でやっても粗が目立ちにくいのが嬉しいポイント。
これからのジューンブライドの季節、およばれシーンでも全方位ウケを狙うなら、「くるりんぱ」をマスターしない手はない!
デイリーにもおよばれにも使える!「基本のくるりんぱ」プロセス
②毛先を通したら、きゅっと毛束をつかんで左右にひっぱり、ゆるみを整えて。後ろから見たとき、この状態がくるりんぱのゴール。
③最後にサイドに流した前髪の一部をつまんで、外巻きにくるくる。毛先をピンで留めて、編まずにねじるだけで可愛げ急上昇!
(右)男子目線をもっと意識するなら、同世代男子の大好物「ささっとまとめた感じ」と「うなじ見せ」を実践。1回くるりんとした後、毛先をラフに巻き込んでアップにし、自然にうなじ見せ。後れ毛を出して、さらに色気をプラス。
髪が短くてもできる「くるりんぱ」もあり!
髪が短くてもできる「2段くるりんぱ」で女らしさをプラスすれば、普段とのギャップで男子をドキッとさせられるかも!
①髪の根元から全体的にワックスをなじませたあと、耳寄り上の髪を後ろでひとつに結んでハーフアップにし、くるりんぱ。
②その毛先と残りの髪すべてをひとつにまとめ、再度くるりんぱ。
③さらにその毛先をくるりんぱの下にしまい込むように、ピンで留めれば完成。
上で紹介したラフな"くるりんぱ"の毛先をきれいにしまい込んでスッキリ見せれば、水着や浴衣のときのヘアとしても最適。
夏イベントで、女子に”おしゃれ”と思わせつつ、男子にモテたいなら、今こそ「くるりんぱヘアマスター」を目指すべし!
【写真②】撮影/遠藤優貴<MOUSTACHE> モデル/加藤あゆみ(スーパーバイラーズ)
【写真③】撮影/内藤啓介 ヘア&メイク/笹本恭平<ilumini.> スタイリスト/辻村真理 モデル/絵美里
【写真④・⑤】撮影/松永大樹 ヘア&メイク/笹本恭平<ilumini.> スタイリスト/高垣鮎美<LOVABLE> モデル/垣内彩未
【写真⑥】撮影/内藤啓介 ヘア&メイク・モデル/毛利仁美<Tierra>