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そうだ、カウンター寿司に行こう

そうだ、カウンター寿司に行こう_1
最近、疲れたら、無性に行きたくなるのがマッサージでも買い物でもなく「寿司」。
回るほうではなく、カウンター席の…。
ひとつひとつ、丁寧に仕上げられた美味しいお寿司を、おいしいお酒とともにゆっくり味わいたい…。さらに目の前で握りたてをいただきたい…ととどまることを知らないアラサー女の「寿司欲」なんですが、一方、作法とかよく知らないし、緊張感のありすぎる超老舗有有名店もちょっと…。という悩みもありまして…。


そんなとき、「東京ステーションホテル内にいいお寿司屋さんがあるらしい」という噂を聞いて、学生時代の友人女子と二人で行ってまいりました!
もちろん、カウンター席で。

そうだ、カウンター寿司に行こう_2
エビの卵乗せ。見た目もきれい♡
東京ステーションホテルの2Fにある「すし青柳」。

訪れたのはランチタイム。
6000円と4800円のすしコースのうち、奮発して6000円をセレクト。

お酒のメニューで気になったのが「獺祭スパークリング」。
あの獺祭がシュワシュワッと…⁉︎
気になったのですがグラスでは頼めなかったので、今回は断念。

そうだ、カウンター寿司に行こう_3
貝も花びらみたいにきれい♪
店内はこじんまりとして落ち着く雰囲気。

スタッフの方々も若く、フレッシュで気持ちの良い接客にすっかり和やかな気持ちに。
目の前で華麗な職人技を見せる料理長はきけば同世代(30代後半)。
お店全体をキビキビ仕切っていて、それはもうお見事。
なぜすし職人を目指したのか?などついついつっこんで聞いてしまいました…。
そうだ、カウンター寿司に行こう_4
今宵のベスト、あぶり鯛
そうだ、カウンター寿司に行こう_5
獺祭とトロ
次々とでてくる宝石のような握りの数々に圧倒されます。

(♪生きていてよかった…)とフラワーカンパニーズの「深夜高速」のワンフレーズが頭の中で永遠のリフレイン…。

生きていてよかった…働いていてよかった…。

そうだ、カウンター寿司に行こう_6
堂々たるウニ! 
最後のほうでウニ様がでてきたときは、疲れも吹っ飛び、料理長のパワフルさにも触発されて、「よっしゃ、また頑張るぞー!」と前向きな気持ちになっていました。
帰りは同じフロアのとらやカフェに寄ったりもできます♡

これで6000円は、立地も考えるとかなり割安な気がするのですが…。
緊張とは無縁、「等身大の自分」でいられるカウンター寿司屋さん。
ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、
未体験のみなさま、是非行ってみてください! (編集U)


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