上質・ベーシック・高コスパな名作がそろう、みんな大好き【ユニクロ（UNIQLO）】のワードローブのうち、今はあまり目立っていないけれど、実は意外と優秀な“隠れた名品”としておしゃれ好きな #ユニ女 さんたちにジワジワ人気浸透中のアイテム、それがパンプス。今回はユニクロ（UNIQLO）のパンプスの魅力をご紹介します。
1.ユニクロ（UNIQLO）のパンプス、ここが優秀！
この春、エディター沖島が購入したのがこちら、コンフィールタッチフラットシューズ。一見派手な印象ですが、実はどんなコーディネートにも合わせやすく、足もとに映えるメタリックシルバーを選びました。
コンフィールタッチフラットシューズ（メタリック）￥2990／ユニクロ
ヒール高は0.5㎝程度で、ほぼフラット。はいたときに足が最も美しく見えるフォルムにこだわって作られています。
ユニクロパンプス最大の魅力はこの立体成型インソール。まず、抗菌・防臭機能を搭載していて、長時間はいているうちにど～ぅしても気になってくる足のニオイをセーブします。
足の裏の形にそって成型されており、中に分厚いスポンジを内蔵。とくに凹んでいる土ふまず部分はほどよくふかふかで、アーチをしっかり支えてくれます。
そしてかかと部分は適度に深く、歩いても走ってもカパカパ抜けにくいように工夫されています。表裏ともに合成皮革で作られているのですが、かかとが当たる内側に肌あたりのよいスエード調の素材をあしらっているせいか、素足ではいても靴ずれができにくいんです！
靴底は合成底ですが、これもぴったり圧着してあり、お安い靴によくある“靴底がつま先からペラペラはがれてきちゃいそうな不安”も薄め。ｍ
足の裏の前部分とヒールがギザギザしていて、接地したときになるべく滑りにくいように工夫がされているような。ヒール部分が丸いので、安定したはき心地が楽しめます。
2.フラットなのにスタイルよく見える絶妙なフォルム！
モノトーンコーデに合わせてみました。ほどよくなじみつつ、着こなしのアクセントにもなるメタリックシルバーカラーがやっぱり優秀！
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3.ユニクロ（UNIQLO）のパンプス、ヒール高は2種類！
ここでヒール高&カラーのバリエーションをチェック。まずコンフィールタッチフラットシューズ（ヒールほぼ0㎝）は、沖島が購入したシルバー（右下）のほかに、マイクロファイバーを使用したフェイクスエード調のモデルもあります。ベージュ（左上）・オレンジ（右上）のほか、オリーブとブラックの4色展開。アッパーもソフトなので、より快適なはき心地が楽しめると思います。
コンフィールタッチフラットシューズ各￥2990／ユニクロ
さらに、ヒール高約4.5㎝で、細すぎず太すぎないフレンチヒールを採用したコンフィールタッチパンプスもあります。こちらもマイクロファイバーを使ったフェイクスエード調素材をアッパーに採用。抗菌防臭ふかふかインソールをはじめとした基本的な構造はそのまま、ヒールをちょこっと高くしたイメージで、こちらもはきやすいです◎。高さがほしい方におすすめ。カラバリはベージュ（左）・ピンク（右）のニュアンスカラーのほか、ネイビーとブラックの4色展開。とくにブラックは冠婚葬祭用としても活躍しそう！
コンフィールタッチパンプス各￥2990／ユニクロ
いかがでしたか？ プチプラならではのトレンド感の強い凝ったデザインや素材づかいはないものの、ユーザーの声を真摯に聞きながら、はき心地や歩きやすさなど、お仕事シューズに本当にほしい機能を追求して開発されたユニクロ（UNIQLO）のパンプス。価格も￥2990（＋税）とお手頃なので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか♡
取材・文／沖島麻美 ※テキストには個人の感想や私物が含まれます。また、掲載されているのは2020年3月6日時点での情報で、商品によっては未入荷、品切れ、取り扱いの変更、販売日が異なる場合があります。 ※Non Sponsered Articles
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