ただでさえ花粉症がピークな時季にコロナウィルス感染拡大を受けて、終日マスクが手放せない日々が続き“メイク崩れすぎ問題(涙)”にお悩みのみなさまに救世主的なファンデーション情報をお届け! エスティ ローダーのロング&ベストセラー商品「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」(SPF 10/PA++、30ml ¥6000)がまさに、マスクメイクにぴったりなのでご紹介させてください!!!
1.「エスティ ローダー ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」ってどんなファンデーション?
2.崩れにくいファンデーション、上手な塗り方のコツ
3.本当にマスクにつきにくいか忙しい日に実験!
4.まとめ:BAILA編集長もほれ込んだ「エスティ ローダー ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」
1.エスティ ローダー「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」ってどんなファンデーション?
エスティ ローダー「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」の歴史は長く、デビューはなんと1998年! その後20年以上にわたりさまざまなブランドの高機能ファンデーションがしのぎを削るなか、世代を問わず熱烈なリピーターを抱える超ロング&ベストセラーファンデーションなんです。
2017年に日本人の肌に似合うカラーが4色追加され、現在、エスティ ローダー「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」の日本で買える主なカラバリは全10色(公式オンラインサイトでは23色)。イエベ・ブルベ・シーズンカラーなどのユーザーの肌色分布や季節によるニーズにしっかり応えてくれていて、自分の肌色に限りなく近いシェードを選ぶことができるんです(画像はエスティ ローダー 公式オンラインサイトより引用)。
というわけで典型的なイエベ・オータム肌のエディター沖島は「36 サンド」をチョイス。テクスチャーはしっとりツヤツヤと伸びのいいリキッドタイプですが、塗ると“15時間後も続くセミマット美肌”がかなうそうな...これは期待できそう♡ さっそく試していきます!
2.崩れにくいファンデーションの塗り方のコツ
このエスティ ローダー「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」は、ブランド推奨の使い方をすることで、より崩れにくい仕上がりが期待できるそうなのでお試し。コツはずばり“少量・すばやく・スポンジで(=3S)”が美しく仕上げるポイントなのだそう。
まず少量を指の腹に取り出します。
顔半分(下の写真①)には指の腹約1/2の量、Tゾーン(下の写真②)には指の腹約1/4の量が目安です。
塗るときはすばやく!
① 片ほほずつ、指の腹を使って、顔の中心から外側へ向けてすばやく伸ばします。
② 額→鼻すじ→鼻の下→あごの順番につけて、これもすばやく伸ばします。
③ シミやニキビ跡などの気になるスポットにはコンシーラーのようにうす~くポンポンとかさねづけ。
④ 指の腹を使って7割程度伸ばしたあと、スポンジを使って、内側から外側へ向けて均一に、ポンポンと軽くたたくように、肌にぴったりとなじませます。
左がすっぴん、右がファンデーションを塗ったあとです。連日のマスク着用と花粉症のせいで絶賛“ゆらぎ”中、あまりコンディションのよくない沖島の肌もこのとおり、おかげさまでなかなかいい感じに仕上がった...ハズ! 上手な塗り方の詳しいプロセスは、エスティ ローダー公式ムービーをご覧いただければと思います↓。
エスティ ローダー 「仕上がりに差がつくセルフメーク テクニック」
3.本当にマスクにつきにくいのか、忙しい日に実験してみた!
...というわけで、よくある(今は超庫僅少だけど)タイプの不織布マスクを着用していざ外出。着用しているのはユニ・チャームの「超快適®マスク 小さめサイズ」です。鼻まわりやほっぺたの隙間ができにくい、フィット感かなり強力めのマスク。しかしコロナウィルスも怖いですが、それより花粉症のダメージのほうが深刻な沖島(へっくしゃい)。
10時に外出して、リースに3件伺い、ショップオープンの取材に1件行き、15:00にオフィスに戻って外したマスクの状態がこちらなのですが...どうですか、ぜんぜんついてなくないですかファンデーション!!! ちなみに5時間の間、マスクを外したのは一度きり(初対面のショップの店長さんと名刺交換するときに顔を見せるべく一瞬外してすぐまた戻した)、マスクをしたままモゴモゴべらべらしゃべりまくりだったのですが、ほぼついていないのに驚きました。20年以来の絶大な支持を誇るエスティ ローダー「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」の実力、さすが...!
ちなみに“崩れにくい”ラスティング力も、エスティ ローダー「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」の魅力のひとつ。左がファンデーション塗りたての外出前、右が夕方16時の沖島の肌です。いつもはマスクと肌との摩擦によるファンデーションの色うつりやこすれ、息のムレなどによるマスク内の高湿度が原因と思われる“ぼわっとした肌浮き感”が気になるのですが、あまり気にならず。崩れ防止・速乾・水分保持の3種のポリマーが肌の上でネット(網)状の構造をつくり、肌にぴたっと密着することで、肌の呼吸をさまたげることなく、とくにメイク崩れが起きやすい目元や口元の動きにタイプし、汗や水分にも強く、ヨレや崩れを防いでくれるんですって。
4.BAILA編集長もほれ込んだファンデーション!
いかがでしたか? ちなみにこの記事を書いている2020年3月頭は4/12発売5月号の撮影最終シーズンなのですが、ビューティページの撮影現場でこのエスティ ローダー「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」のファンデーションの機能に感動したBAILA編集長・湯田、現場から即座に自らSNSに投稿。長年ビューティ担当をつとめてきた美容プロ中のプロ、湯田が「コレは今すぐ読者のみなさまにシェアするべき!」とスタッフに激を飛ばすくらい感激した高機能ファンデーション、エスティ ローダー「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」、ぜひみなさまも試してみてくださいね♡
取材・文/沖島麻美 ※テキストには個人の感想が含まれます。また、掲載されているのは2020年3月6日時点での情報で、商品によっては実際の店頭またはオンラインストアでの未入荷、品切れ、取り扱いの変更など、掲載情報と異なる場合があります。 ※Non Sponsered Articles