在宅勤務中のBAILAエディターズが、愛用品からおすすめカルチャーまで“おうち時間”を彩る私物を紹介!編集部員がリレー形式でお気に入りの#stayhomeライフをお届けするコラム、第18回目は自宅がもっと居心地良くなる&気持ちの切り替えに効くホームフレグランスについて。
家時間が増えている今、出来ることなら自分の好きなものに囲まれて気分良く過ごしたい。目に入るもの触れるもの、色々とありますが、その中でも意外と大切!と感じたのが香り。オンからオフへ、オフからオンへと気持ちの切り替えがテレワークを経験しなかなか難しいもんだなあと思ったのですが、仕事場であるリビング、くつろぐ場所としてのベッドルーム、そしてリフレッシュ的な意味でのバスルームと3カ所の場所の香りを変えると、気持ちの切り替えもスムーズになりました!
![【エディターのおうち私物#18】ホームフレグランスで自宅を快適に♡_1](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/c7/c7d89b59-6a47-49f7-a994-bbcf17cc4cf1.jpg)
リビングに置いたのはMAD et LEN(マドエレン)のブラックシャンパカという香り。南フランス発のハンドメイドのフレグランスブランドです。甘さとスパイシーさが同居するオリジナリティあふれる香りは仕事中に丁度いい、ゆる過ぎないリラックス感がお気に入り!
![【エディターのおうち私物#18】ホームフレグランスで自宅を快適に♡_2](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/11/1107063e-3453-4b12-9cdb-de083c0ca3d7.jpg)
ベッドルームは、お馴染みのDIPTYQUE(ディプティック)のローズの香り。あまりローズの香りは好きじゃなかったのですが、ディプティックのローズは瑞々しさとフレッシュさを感じるバランスが素晴らしく、大のお気に入りに。ローズの香りが苦手という人にも一度、体験してもらいたいぐらい! 火を灯さずいるとさりげなく部屋の中で香り、火を灯すと花畑にいるかのごとく香りがふわっと咲くような使用法での強弱がつくところも気分に合わせられて好きです。
![【エディターのおうち私物#18】ホームフレグランスで自宅を快適に♡_3](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/e0/e02d751b-634e-4b8d-9cfb-024e2ef029ab.jpg)
バスルームはSanta Maria Novella(サンタマリアノヴェッラ)のポプリを。フィレンツェの丘に生育する植物の小果実、葉、花びらをミックスしたポプリで割とスパイシーめです。お風呂上がりや朝、歯磨きをする時、シャキッと!かつちょっと贅沢な心地を味わえるアイテムです。
家心地、上々。自分が好きな香りに囲まれて、お家時間をしばし楽しみたいと思います!(編集K)