BAILAエディターズのリレー式コラム、第259回はHYKEの流線を描くゴールドと直線的なシルバー、2つのイヤカフをご紹介します。
凛とした潔さが魅力。ゴールドとシルバーのイヤカフ
![シンプル服にモダンに映える、HYKEのイヤカフ[エディターのおうち私物#259]_1](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/2e/2e28df5b-4e56-4d86-8efa-29fc7daa73ca.jpg)
気温も上がり、花粉も飛び・・・・・・。日に日に春の気配が濃くなってくると、何かしら気分を変えたくなります。そこで、髪をあご上くらいのボブに切ってみたのですが、そうすると顔周りがどうしても寂しくなる。ピアスの穴は開いていないし、手っ取り早いのがイヤカフ、ということでゴールドとシルバーを1個づつHYKEで買い足しました。モダンなワークやミリタリーが得意なHYKEらしい、ムダのないデザインは飽きずにオールシーズンつけられそうです。
まずはゴールド。円と楕円をつなぎ合わせたような、流線が際立つデザインです。付けてみるとあご下くらいまでの長さがあり、かなり存在感あり。下の楕円が動くたび揺れ、テンションが上がります。白Tやシャツなどシンプルトップスのアクセントにもなるし、今季人気のシアーなブラウスなどはより女らしく華やかな印象に仕上げてくれそうです。
![シンプル服にモダンに映える、HYKEのイヤカフ[エディターのおうち私物#259]_2](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/a9/a99e6e3c-424a-4813-9f38-93882024082c.jpg)
つづいて、シルバー。こちらはゴールドに比べてぐっとソリッドな印象。まるでクリップのような縦長のフォルムがフープピアスとはまた違った佇まいで、ボーダーやフォトTなどカジュアルなアイテムをほどよく辛口にシフトしてくれます。
寒がりのためまだ全然冬のニットを着てしまうのですが、タートルネックとも相性がいい。オンラインの会議のときにも簡単に「おしゃれしてます感」が出せるので重宝しています。(副編N)