BAILA エディターズのリレー式コラム、第256回はお風呂時間の至福度を上げるEarl of Eastのバスソルト&シャワーミストです。
fromロンドンの「温泉」&「森林浴」バスソルト
在宅勤務の日も外に出る日も、1日を締めくくるバスタイムを何より楽しみにしてます。水を飲み飲みNetflixなどを見ながら40分ほど、ゆるっと湯船に浸かる時間が至福。もちろん、お供に欠かせないのが入浴剤。いま、溺愛しているのが「Earl of East」のその名もOnsen〈温泉〉とShinrinyoku〈森林浴〉のバスソルト。
Earl of Eastは、ロンドンを拠点とするフレグランスブランド。代々木公園近くのライフスタイルショップ「PARKER」で取り扱っていて、家から比較的近いため散歩がてらにふらりとよく覗くのですが、初めて出会ったアイテムはキャンドル。「旅と記憶」をテーマに作られる香りはノスタルジックな心地よさがあり、すぐに虜になって買い集めてます。中でも推しなのが、日本の入浴文化からインスパイアされた“Japanese Bathing Line”。ペパーミント、ユーカリ、マンダリンブレンドの柔らかい甘さでカームダウンできるOnsen、シダーやオークモスに黒胡椒がブレンドされた静謐なウッディのShinrinyoku。フレグランスキャンドルの他、最高に推したいのがバスソルト。湯船にたっぷり入れて浸かると、エプソムソルトの発汗作用と湯気で柔らかく立ち上る香りでとんでもなく癒される。お風呂時間への愛、爆上がり。
もうひとつ愛用しているのが、Mezame〈目覚め〉という名のシャワーミスト。脳が目覚めるようなユーカリの爽やかな香りで、朝バスルームにシュシュっとするとシャワーの蒸気で香りがふわりと立ち上り、頭と体がリフレッシュします。一日の始めと終わりのバスタイムの幸福度が上がると、眠りも目覚めも良くなる。お風呂時間のQOL高騰=人生のQOLも高まることを実感してます(ナベ嬢)