心惹かれる名品ジュエリーは、自分に合うものを考え抜きながら、ひとつずつ集めていきたいもの。
先日、その内のひとつとなるアイテムを購入しました。
入社2年目からバイラ チャンネルで「新人編集ぴら」として、シリーズを持たせていただいていたのですが、ついに「新人」の冠が外れました。ここから改めて一人前の編集として頑張っていかねばならぬという覚悟の記念に、憧れのジュエリーを買いたいなと思い、何にしようか悩んでおりました。
数あるジュエリーの中でも、エターナルなデザインで、年を重ねてもつけられて、なおかつ自分自身に似合うと思えるもの。
そんな基準で悩むこと数ヶ月…
ついに購入しました!
誕生から100年!カルティエの名品「トリニティ」
購入したのは、トリニティ イヤリング(ピアス)。
私がこの一生ものジュエリーを選ぶ上で考えていたことは3つ。
①ジュエラーの名品から選びたい
②せっかくだから、毎日の服に着けやすいものが欲しい
③おばあちゃんになっても着けられるものにしたいけれど、今の自分にも似合うものがいい
そのすべてを満たしてくれる存在でした!
カルティエを代表するコレクション「トリニティ」は、1924年に誕生し、100年近く愛され続けているエターナルなデザイン。
一目でそれとわかるアイコニックなデザインでありながら、主張しすぎず、さりげなく華やかなのが魅力です。
そのさりげなさが、カジュアルなコーディネートにも、少し気合いの入ったドレッシーな装いにも溶け込み、パワーをくれそうだなと。
そして、背中を押してくれたのは、「このピアス、黒タートルにめちゃくちゃ似合いそうじゃない?」という超個人的な理由。
冬は3日に一度黒タートル、夏も黒シャツなど、とにかく黒のハイネックが制服化している私には、それが決定打に。
シンプルで首もとが詰まった服に合わせると、品がありつつ少しのアクセントになってくれます。
憧れの名品に、今の自分の「好き」や「似合う」が重なった瞬間がまさに買いどき!
編集部のお姉様方からも、「トリニティ、とてもいいチョイスだと思う!」とのお墨付きをいただき、少し緊張しながら、毎日のようにつけています。
このピアスが、これからのお仕事人生に寄り添ってくれる相棒になってくれそうです。