ボナベンチュラのミニ財布を平日通勤用に【エディターズピック】

キャッシュレス派のため、プライベートの外出は、クレジットカードとパスモが入ったiPhoneケース＋iPhoneのみ持ち歩きます。

でもさすがにお仕事だと、必要なカード類が増える…最低限の現金も持ち歩かないと…ということで、ボナベンチュラの財布を使い始めました。

｢ボナベンチュラ｣は、イタリア語で｢幸福｣を意味するそう。
150年以上の歴史を持つ、老舗タンナーの上質なレザーを使った革小物やバッグが評判のブランドです。

ボナベンチュラの財布は、どれもコンパクトで収納力もあって使いやすいです。

中でも、最も薄手のフラグメントケース｢ミニジップ ウォレット シュリンクレザー｣を選びました。

とにかく小荷物にしたいので、フラグメントケース一択！

シンプルなデザインで、さりげなくロゴいりです。

ボナベンチュラの革小物の推しポイントは、なんといっても、色のバリエーションが豊富なこと！

例えば外側はシックなエトープカラーだけど、内側はきれいなピンクやイエローなど、内外で違う色の組み合わせも多いんです。

わたしが選んだのは、グレージュ×ベイビーピンク。

内側がやわらかなピンクカラーです。

カードポケットは5つ。

iPhone13よりやや小さいサイズ感です。

カードは３枚のみ、いれました。
定期つきPASMO、社員証、こどもの保育園のICカード。

通勤用（平日専用）の財布なので、保険証や免許証は入れません。

各種ポイントカードは、全部アプリ管理。

アプリにできないポイントカードは一切持ちません。

ぴったりしているので、５枚入りのところを３枚にしても、ゆるくてカードが落ちそう、なんてことはありませんでした。

裏側はオープンポケットが１つ。

ジップ付きポケットも１つついています。

オープンポケットにカードをいれると、少し飛び出してしまうので、オープンポケットには折りたたんだお札をイン。

これまた、ぴったりめのポケットなので、さかさまにしても、お札はまったく落ちなさそうです。

ジップ付きのポケットには、名刺をいれてみました。
片側が、写真のように、じゃばら風？になって少し広がるので、名刺の出し入れもすごくしやすいです！
このじゃばらの広がりがあるかないかで、ものの出し入れをするときのストレスが全然違うので、嬉しい♪

ちなみに、マチはないので、名刺は最大でも30枚くらいの容量かと思います。
こまめに名刺の整理をするつもりなので、30枚入れば十分です。

本当は、名刺入れは名刺入れとして別に持っていたほうが、名刺交換のときスマートだと思うのですが、忘れ物を減らすためにも、できるだけ持ち歩く個数は最小限にしたくて…。

フラグメントケースを名刺入れとしても使う文化、一般的になりませんかね…？（ならない）

しばらくこれで使ってみて、難しそうなら、名刺入れは別で持とうと思います。

あとは、発生した小銭とか、領収書をいれる予定です。

ポケットが大きすぎると、領収書もついためてしまうので、このくらいのスペースで満足。

小さめバッグ、ザンケッティのアムレット20にも余裕で入ります。

スペースをとらないので、他のものをいれる余裕が全然ありそう。

バッグの中がすっきりするので、ささっと取り出せそうです。

ボナベンチュラは、直営店舗が、東京、大阪、福岡、札幌などにいくつかあります。
また、公式のオンラインショップもありますし、伊勢丹新宿店など、百貨店での取り扱いもあり。

なかでもおすすめの店舗は、フラッグシップ的な存在の表参道店です。
A4出口を出てすぐのところにあるので、アクセスしやすいです。

表参道店は、バッグやレザー小物など、とにかく種類が豊富。

また、イニシャルや記念日など、３文字までの刻印サービスもあるそう！

刻印サービスは、公式オンラインか、表参道店のみの限定です。

大事な人へのプレゼントにもいいですね。