美味しさにハマってリピート中です! 静岡県焼津市にある石原水産の「食べるおだし」。
「お出汁を、食べる」がコンセプト!

以前、編集スガコもエディターズピックでリピ買いを告白している「食べるおだし」。
袋を開けた瞬間、「丁寧な和食」の香りがします。この段階でまず心癒されます。
味付けしたなまり節を削った食品で、鰹節よりも厚くジャーキーよりは薄めで、ソフトな食べ心地が特徴。しみじみとした魚の旨味が口内に広がります。シリーズには、まぐろ、かつお、ぶりがあり、上の写真は私のイチオシ、まぐろです。
仕事の合間や深夜の空腹感。”ちょっとだけ”つまむのに最適

公式では、お酒のおつまみに、サラダ、パスタ、卵かけごはんにとアレンジが紹介されてどれも美味しそう。私の場合は、直球でそのまま味わうのが好みで、もっぱら集中して原稿を書く時のお供になっています。

仕事の合間や深夜に疲れを感じて、甘いお菓子が食べたくなって、でも食べてもなんだか心満たされなくて、ついつい食べ過ぎちゃうとき、ありませんか。(そして、後悔する)
そんなとき、「食べるおだし」を一口食べたら、欠けていたパズルのピースが嵌ったような衝撃がありました。「あ、私、これが食べたかったんだ!」と腑に落ちる満足感と、出汁の旨味とともに幸福感がじわっと染みるような体験。それ以来、暴食を防ぐ頼れる間食としてちびちび食べています。ギルティ感がなく、とびきり美味しいのに少量でも心満たされるので、おすすめです。
