最近、休暇は八ケ岳にあるヒュッテで過ごすことが多くなりました。
スマートフォンの電波も通じないほど深い森に囲まれた場所に建っているので、東京での生活とは違って不便なこともありますが、天文台がある場所なので夜は庭から満天の星を眺めることができます。
星の光を邪魔しないようにふだんから家の照明は極力暗くしているのですが、そのときに活躍するのがランタンです。
現在合計4つのランタンを持っているのですが、今回はおすすめのふたつをご紹介します。
おすすめのランタンふたつをご紹介
ひとつめは、BALMUDA The Lanternです。
BALMUDA The Lanternをおすすめする理由

このランタンは、暖炉の炎をイメージさせる暖色と読書やちょっとした作業のときに重宝な白色系と灯りの色を選べ、つまみを回せば明るさの度合いも細かに調光できます。
私がとくによく使うのは、上の写真のオレンジの明かり。
光量を絞って明かりを小さくすると、キャンドルを灯しているような気分になって心が和みます。
下の写真は白色をチョイスしたとき。
雰囲気がガラッと変わります。
薄暗い場所で探しものをする、なんてときにはこの白い光を選んでいます。

ボディの色はブラック、ホワイト、グレー、クラシックレッド、ネイビーブルーの5色展開で価格は
¥15,950。
高さは248mm、重さは630g(公式HPより)。
今持っているものはきりっとしたブラックですが、これはパートナーからのプレゼント。
優しい色合いのものも欲しくなり、色違いでグレーを購入しようかまよっているところです。
そしてもう一台がこちら。
おしゃれな家電をいろいろプロデュースしている人気のブランドBRUNOのマルチ LED ランタンです。
BRUNO ブルーノ マルチ LED ランタンのお気に入りポイント

ちょっとレトロなルックスです。
点けたときの色のパターンは昼光色、電球色、揺らぎモードの3つ。
その時の用途や気分に合わせて選択でき、充電のほか乾電池での使用もOK。

これを買おうと思った一番の決め手は、モバイルバッテリーにもなること。
停電の際には、これでスマホの充電ができるのです。
また防水、防塵というのも緊急時には心強い。
去年通販サイトで購入したのですが、購入価格は8000円前後だったような(記憶があやふやですみません)。
カラーはブラック、レッド、アイボリーの3色展開。
私が持っているのは、こちらもブラック。
でも、暗がりで見るとブラックなのですが、明るいところでみるとカーキともいえる軽やかなカラーリング。

主張しすぎない色なので置き場所を選びません。
高さはハンドル部分を含めて275mm(公式な数値ではなく、私が測ったものです)
正式な重さはわからないのですが、バルミューダより軽いです。
これらふたつのランタンを私は間接照明として家の中で使ったり、テラスで夕涼みする時の灯りに使ったりしていますが、口コミをみると「夜間の授乳のときに便利」「読書灯に使っている」というコメントもありました。
どちらも実用的でしかもインテリアとしてもよいですよ。




















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