編集部員が「買って正解だった」と愛用中の香水を、実際にまとってみた感想とともにご紹介! 日常にそっと彩りを添えてくれるフレグランス。ふとした瞬間に自分だけにふわりと香るたび、気分が切り替わり、仕事へのモチベーションも自然と高まります。
きれいめ派エディターのリアル買い香水①【athletia(アスレティア)LOST IN THE CROWD】

肝心の香りですが、もともと調香技術を得意とするアスレティアだけあり、期待を裏切らない素敵な香りなんです。
なんと香料の90%以上を天然植物精油で構成しているそうで、初めて手に取ったとき、「こんなのは初体験!」と軽いショックを受けました。
どう表現したらよいかわからない、不思議な不思議な深みのある香りなのです。
ブランドのサイトを見てみたら〝生きている植物の青臭さや土の香りを鮮やかに感じさせる精油をふんだんに用い、しっかりと根を張るような芯の強さや生命力を感じる香り〟との説明が。
配合されているのはベルガモット、レモン、ナツメグ、エレミだそうで、甘さや華やかさはないけれど、なんか自分の内面にまで香りが届いている、と思えるのです。
肌につけているのだけれど、実は心にこの香りをつけているような感じ、といえばいいでしょうか。
でもそこには秘密が…。
実際に使ってみた感想
このフレグランスの鍵となっているのが、「1-ドデカノール」。
ヒトの精神的回復力(レジリエンス)を向上させる可能性を秘めたヒューマンセント成分(肌が持つ香りの成分)なのだそう。
この「1-ドデカノール」の影響なのか、朝、身支度を終えて、仕上げにLOST IN THE CROWDをつけると、「さあ、今日も充実した一日にするぞ」と前向きになれるんです(本当です)。
きれいめ派エディターのリアル買い香水②【ACCA KAPPA(アッカカッパ)ホワイトモスとカリカントゥス】

ホワイトモス オーデコロン 30㎖

カリカントゥス オーデパルファン 15ml
「ホワイトモス」はブランドの象徴とも言われる香り。爽やかなのに奥深くて、洗練された香りはどんなシーンにもマッチ。万能すぎて手放せず、かれこれ10年以上愛用しています。ラベンダーとビャクシンをミックスしムスクの甘さも含んだこの香りに包まれると、なんだかラグジュアリーなホテルにいるような気分になれるんです♡
そんな「ホワイトモス」を愛しつつ、新しい香りも試したいなと思い購入した「カリカントゥス オーデパルファン 15ml」。これがそれはそれはいい香りで、つけた瞬間深呼吸したくなるほど。真冬のイタリアのガーデンに咲くという蝋梅(カリカントゥス)をベースにした香りは、甘すぎず、なのにとってもエレガント。シンプルコーデが好きな自分にとって、シンプルな服の日にこの香りをまとうと、まるでアクセサリーをつけたような気持ちになれて早速スタメン香水に!
実際に使ってみた感想
同じブランドの香りだからこそ、躊躇せずできる香りの重ね付け。私は家で「ホワイトモス」をつけ、出先で気分転換したい時に「カリカントゥス」を重ね付けしています。香りをレイヤードすることで、自分だけのフレグランスをまとえているような気分になれるのでおすすめです!
きれいめ派エディターのリアル買い香水③【MAISON FRANCIS KURKDJIAN(メゾン フランシス クルジャン)Apom】
私の定番といえる香りが、このAPOM オードパルファム。透明感や華やかさもありながら、どこか温もりや懐かしさを感じさせる香りで、つけるとまるで自分の香りそのもののように思えるフレグランスなんです。
基本的に毎日この香りをつけているのですが、それができるのもどんな気分にもどんなファッションにも違和感なくなじむから。丸みのある柔らかな匂いで、穏やかでフラットな気持ちでまとえる。まるでその人の肌から香ってくるような香りだからか、誰がまとっても“私の香り”になってくれそうな気がします。
APOMは、「A Part of Me=私の一部」。調香師フランシス・クルジャンの「香りとは、あなたが残していくあなた自身の一部」という言葉からとった名前は、これ以上ないくらいぴったり。特定のジェンダーを想定せずに作られたというのも納得です。
実際に使ってみた感想
ネロリから始まり、ラベンダーやオレンジブロッサムの落ち着きや爽やかさ、そしてバニラの優しい甘さがほのかに顔を出し、ラストノートではイランイランをアクセントにパウダリーなホワイトムスクへ。そんな香りの変化も心地よいので、つけた瞬間だけではなく、時間が経った時の香りも感じてみてほしいです。






















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