ここ数年でミニバッグブームが続いていることもあり、エコバッグとの2個持ち前提で、仕事でも愛用する人が増加中。必要最低限の仕事セットが入ることを実際に検証して、見事クリアした5品をご紹介。
出勤ミニマムセットが全部入ります
GIANNI CHIARINI
モコモコ素材とレザーの異素材ミックスが新鮮なミニトートは、さし色になるレディなピンクをチョイス。上部のファスナーつきかぶせやインナーポケットなど、細部にまでこだわりが凝縮。（15×19×9）￥36300／ジャンニ キアリーニ 銀座店（ジャンニ キアリーニ）
NOMADIS
洗練度の高さを狙うなら、ホワイトレザーがイチ押し。クシュッとたゆませたフォルムに気張らないムードが漂う。（21×16×7.5）￥21780／ノーベルバ（ノマディス）
HVISK
パイソン柄のフラップと型押しストラップ、ハイセンスなカラーブロックが目を引く。アクセサリー感覚で投入して洒落た人に。（12×17×7.5）￥19800／アルアバイル（ヴィスク/ルル・ウィルビー）
ZANCHETTI
ブランドで人気のアイコンバッグをそのまま小さくしたキャッチーなデザイン。こっくりしたキャメルレザー×ゴールド金具もこの上なくノーブル。（9.5×21×12）￥146300／エリオポール代官山（ザンケッティ）
DIESEL
フラップについた大胆なＤロゴが都会的。なめらかなナッパレザーが使われていて、大人っぽくスタイリッシュさを満喫できる。内側がスリットポケット含め4つに区切られているのもポイント。（13.5×20.5×6.5）￥51700／ディーゼル ジャパン（ディーゼル）
撮影／魚地武大〈TENT〉 スタイリスト／池田メグミ 取材・原文／榎本洋子〈TENT〉 ※（ ）内の数字は編集部で計測した（高さ×幅×マチ）で単位はcmです ※BAILA2022年10月号掲載
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